業務効率化と売上アップを支援するクラウドPOSレジ「ポスタス」
2020.09.03
リリース

飲食店向け予約・顧客管理システム「TableCheck」と連携開始

~顧客情報とPOS伝票情報を一元管理、来店頻度や注文履歴などに合わせ、よりパーソナルな提案で顧客満足度向上へ~

総合人材サービス、パーソルグループでクラウド型モバイルPOSレジの「POS+(ポスタス)」を提供するポスタス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:本田 興一、以下:ポスタス)は、世界中の飲食店と消費者を繋ぐプラットフォームの開発・提供を行う株式会社TableCheck(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:谷口優、以下、テーブルチェック)が提供する飲食店向け予約・顧客管理システム「TableCheck(テーブルチェック)」との連携を開始したことを発表します。

■株式会社TableCheckについて<https://www.tablecheck.com/ja/company/>

テーブルチェックは、「Dining Connected ~世界中のレストランとカスタマーをつなぐプラットフォーム~」をミッションに事業を展開する日本発レストランテックカンパニーです。テクノロジーを活用した次世代の「おもてなし」を実現します。現在、展開している主なサービスは、飲食店向け予約・顧客管理システムと、ユーザー向け飲食店検索・予約ポータルサイト。24時間365日リアルタイムの空席情報を把握することで、飲食店にもユーザーにもより良いレストラン体験の実現をサポートしています。

■「POS+」と「TableCheck」の連携で顧客情報を一元管理し、よりパーソナルな提案が可能に

「TableCheck」との連携により、顧客の来店頻度や回数だけでなく、過去の注文履歴や利用金額などの伝票情報を「TableCheck」上で一元管理することが可能です。

例えば、オーダー用のハンディ端末で顧客情報や過去の注文履歴を参照しながら、その人に合ったおすすめメニューを提案したり、POS伝票データに蓄積される個別メニューや利用金額などの詳細情報をマーケティングに活用するなど、顧客一人ひとりに合わせ一歩踏み込んだサービス提供が可能となります。

TableCheck画面イメージ

【連携内容】

  • 「到着済み」や「会計済み」などの顧客ステータスを自動連携
  • POS伝票データを予約システムの顧客情報に自動的に紐づけし、「TableCheck」上でも参照可能に
  • POSレジやオーダー用のハンディ端末から、リアルタイムで予約・顧客情報の参照が可能

ポスタスは、今後もさらなる機能拡張やさまざまなシステムとの連携を行い、働く人や組織の生産性を高めることで、パーソルグループのビジョンである「はたらいて、笑おう。」の実現を目指してまいります。

■ポスタス株式会社およびPOS+について <https://www.postas.co.jp/

ポスタス株式会社は、2013年5月のサービス提供から、有償POSレジで国内トップクラスのシェアを誇るまで成長したクラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」の事業を、パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社より承継する形で、2019年12月2日に設立いたしました。

「POS+」は、店舗の売上向上や店舗運営担当者の業務負担軽減による生産性向上を実現し、また従業員にとって利便性の高い機能を搭載する店舗向けソリューションです。飲食店向け「POS+ food」や小売業向け「POS+ retail」、理美容向け「POS+ beauty」のクラウド型モバイルPOSをはじめ、顧客の属性に合わせたマーケティング活動を可能にするデジタル会員証「POS+ connect」や、従業員の勤怠管理「POS+ time recorder」、さらに従業員の前払い給与を実現する「POS+ pay 給与前払いサービス」などきめ細やかな機能を搭載し、効率的な店舗運営を支援いたします。

■「PERSOL(パーソル)」について <https://www.persol-group.co.jp/

パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。 また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。

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