業務効率化と売上アップを支援するクラウドPOSレジ「ポスタス」
2022.10.12
お知らせ

インボイス制度の概要と対応方針について       

~受領した領収書やレシートを簡易インボイスとして交付、買い手の作業負担を大幅軽減~

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 クラウド型モバイルPOSレジの「POS+(ポスタス)」を提供するポスタス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:本田 興一、以下「当社」)はクラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)において、2023年10月1日に開始される適格請求書等保存方式(以下「インボイス制度*1」)に対応する機能の開発を順次進めており、2023年3月末をめどに、POSから出力されるレシートや領収書をインボイス制度機能を搭載いたしますので、お知らせいたします。
 今後も当社は、業界特化のクラウド型モバイルPOSレジやセルフレジ/券売機などの非接触・省人化サービスの提供を通じて、サービス事業者様(飲食店・小売店・理美容店)の人材不足解消と生産性向上を支援してまいります。*1:「インボイス制度」の詳細は国税庁のホームページをご参照ください。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice_about.htm

■インボイス制度の全体像

インボイス制度の全体像

■インボイス制度とは
2023年10月1日以降、売手側が発行する請求書やレシート、領収書に必要な情報を記載し(インボイス:適格請求書)買手側に渡す義務が生じます。買手側はこのインボイスを活用することで、ある期間に売り上げた際に受け取った消費税から仕入れにかかった消費税の差額のみを納税することが可能となります。(仕入税額控除)

インボイス制度の概要
■対象企業
インボイスの発行が可能となるのは「適格請求書発行事業者」のみです。
税務署に登録申請を行う必要があり、2023年10月1日にインボイスの発行を開始するには、2023年3月31日までの申請が推奨されています。
的確請求書発行事業者の登録

■インボイス制度への対応
・適格請求書発行事業者となる(前述の対象企業参照)
・インボイスが発行可能なツールを利用

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■ポスタス株式会社および「POS+」について < https://www.postas.co.jp/ >
ポスタス株式会社は、2013年5月のサービス提供から、有償POSレジで国内トップクラスのシェアを誇るまで成長したクラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」の事業を、パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社より承継する形で、2019年12月2日に設立いたしました。
「POS+」は、店舗の売上向上や店舗運営担当者の業務負担軽減による生産性向上を実現し、また従業員にとって 利便性の高い機能を搭載する店舗向けソリューションです。飲食店向け「POS+ food」や小売業向け「POS+
retail」、理美容向け「POS+ beauty」のクラウド型モバイルPOSレジをはじめ、顧客の属性に合わせたマーケティング活動を可能にするデジタル会員証「POS+ connect」や、従業員の勤怠管理「POS+ time recorder」などきめ細やかな機能を搭載し、効率的な店舗運営を支援いたします。

■「PERSOL(パーソル)」について < https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、 転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。

【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.postas.co.jp/inquiry/

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