ポスタス代表本田、日本を支えるネットワークエキスパートが集結する「Atmosphere’23 Japan」に登壇

～DXで店舗系サービス業界の生産性向上を実現。「レジのない世界」を目指す～

総合人材サービス、パーソルグループでクラウド型モバイルPOSレジの「POS+（ポスタス）」を提供するポスタス　株式会社（本社：東京都中央区、以下：ポスタス）の代表取締役社長：本田 興一（以下、本田）が、「レガシーインフラからの脱却」「ネットワークモダナイゼーションの実現」等について様々な先進的な取り組み事例・最新技術を紹介するイベント「Atmosphere’23 Japan」にて、「IoTに最適なネットワーク最新活用事例」パートのパネルディスカッションに登壇しました。
（Atmosphere’23 Japan ：https://www.event-info.com/aruba-atmosphere23-japan/）

■イベント概要

■本田プレゼンテーションのサマリー

■サービス業界の労働者不足
2030年には約644万人の労働者不足が予測されており、そのうちの約460万人をサービス業（外食、小売りなどを含む）が占めるといわれています。

■生産性向上に向けた「POS+」の取り組み
サービス開始10周年を迎える「POS+」は人手不足の課題への解決策として、約50%の300万人相当の労働業務のデジタル化をミッションに掲げ、POSシステムをはじめとする店舗経営全体を支援する店舗 DX プロダクトの提供により、サービス業の生産性向上に努めています。

■店舗ビジネスにおけるトレンドの変化
2022年7月にはQRコード決済が電子マネー決済を越えました。キャッシュレス比率の拡大や購買行動のマルチチャネル化など、消費者の購買行動は大きく変化しています。これにより、店舗ビジネスは今までとは全く違った新たな顧客体験の創造への適応が求められています。

■エンドユーザーのモバイルを中心にした「レジのない世界」へ

ポスタスは、新たな顧客体験のデザインをサポートします。今後は、いよいよオフライン（店内）＋オンライン（店外）の融合が本格化してくると想像されます。店舗体験はデバイスレスとなり、顧客のスマートフォンデバイスが中心とした「レジのない世界」に向かっていくのではないかと考えます。その動きに連動する形で、業務効率化、CRMデータの一元管理による顧客体験価値の向上が加わることで機会損失を防ぎ、売上の最大化など様々な経営効果が期待できると考えます。
ポスタスは今後「レジのない世界」に向かって、エンドユーザーのモバイルを中心にした店舗体験・購買体験のデザインの提供に取り組んでまいります。

■ポスタス株式会社および「POS＋」について　＜https://www.postas.co.jp/＞
ポスタス株式会社は、2013年5月のサービス提供から、有償モバイルPOSレジで国内トップクラスのシェアを誇るまで成長したクラウド型モバイルPOSレジ「POS+（ポスタス）」の事業を、パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社より承継する形で、2019年12月2日に設立いたしました。

「POS+」は、店舗の売上向上や店舗運営担当者の業務負担軽減による生産性向上を実現し、また従業員にとって　利便性の高い機能を搭載する店舗向けソリューションです。飲食店向け「POS+ food」や小売業向け「POS+ retail」、理美容向け「POS+ beauty」のクラウド型モバイルPOSレジをはじめ、セルフレジ・券売機「POS+ selfregi」、モバイルセルフオーダーサービス「POS+ self order」、テーブルトップオーダーサービス「POS+ TTO」などの様々なソリューションで、効率的な店舗運営を支援いたします。

■「PERSOL（パーソル）」について　＜https://www.persol-group.co.jp/＞
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS＋（ポスタス）」などのサービスも展開しています。