今回は、大和村企画課でアマミノクロウサギミュージアムの商品開発やカフェのメニュー開発に携わっている中山様とPOSレジ全般・商品発注から管理まで幅広く担当している出見様に、ミュージアムのオープンまでの取り組みからポスタス導入について伺いました。
人口が少なくても、キャッシュレス化を推進


――アマミクロウサギミュージアムぐるぐるの特徴を教えてください。
この施設は、「アマミノクロウサギ(特別天然記念物)」の保護・治療・研究・教育を目的に設立された施設です。平日で70人程度、土日や連休になると200~250人ほどの来館があります。島外からの観光客の方が中心ですが、地元の方も訪れてくださいます。外国人の来館はまだ少ないですが、英語表記も整備しています。
――POS+導入している商材をお聞かせください。
POS+ retailとキャッシュレス端末連動型のJT-VT10、自動釣銭機を導入しています。
――POS+導入のきっかけをお聞かせください。
2024年11月頃から、キャッシュレスと自動釣銭機の対応が可能なレジを検討していたところカード会社からポスタスを紹介してもらい、導入しました。


棚卸機能活用で、作業時間が半分に


――POS+導入に至るプロセスではどのように準備を進めましたか?苦労された点などがあれば教えてください。
2024年11月頃からキャッシュレス対応が可能なPOSで検討を開始し、2025年4月20日から運用開始しました。かなりタイトスケジュールのため、運用開始日までに間に合わない決済ブランドもありましたが、3月に操作トレーニングも実施し、無事オープンを迎えました。
――POS+をお使いになった職員様の方の反応はいかがですか?
職員は全員で10名、そのうち運営スタッフ8名、役場事務員1名、獣医1名で運営しております。最初は画面の小ささに少し抵抗がありました。ですが、ポスタスの営業さんにしっかりとトレーニングしてもらい、使い勝手もよくなってきて、今では管理画面でも日頃の売上管理・新商品の商品登録など、使いこなしています。繁忙期には役場の企画観光課からも応援に入ってもらったり、ゴールデンウィークなどはレジに課長が立ったりすることもありますが、初めて使うスタッフも「こんなに便利なんだ」と驚いていました。


――商品点数はどれくらいありますか?
物販とカフェメニューあわせて260点くらいです。
――棚卸や在庫管理の使い勝手はいかがですか。
以前は、紙を持って数えていましたが、バーコードで管理できるようになったので、今まで1日かかっていた棚卸作業が午前中には終わるようになりました。
――キャッシュレスを導入されて、村民の方や観光客の方の反応はいかがでしょうか?
村内でほとんどの施設が現金のみでしたので、キャッシュレスが利用出来るようになり驚かれる方も多い印象です。外国人観光客や財布を持ち歩かない方もキャッシュレス可と知って喜ばれるケースもあります。
――POS+営業やコールセンターの対応がいかがでしょうか。
担当営業は、本当に親切でスピディーに対応してくださいますし、コールセンターは、長時間でも親身に対応してくれます。
――最後に大和村のPRをお願いします。
クロウサギミュージアムの向かいには、環境省の「奄美野生生物保護センター」があります。どちらも奄美の自然を学べる場所です。さらに車で10分ほどの場所には「奄美ハナハナビーチリゾート」があり、温泉・サウナ・インフィニティ露天風呂も楽しめます。自然と学び、癒しを一度に体験できる場所として、ぜひ大和村にゆっくり滞在してもらえたら嬉しいです。
――貴重なお話を伺うことができました。ありがとうございました。


