自動釣銭機×POS+の導入で自費診療の高額精算の自動化と業務効率化を実現

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Mika Beauty Dental Clinic 岐阜県中津川市八幡町2082−8 https://mika-beauty-dental.com/ 岐阜県中津川市にあるMika Beauty Dental Clinicは、「お口元の健康と美を叶えることで自信を持って頂き、ステキな人生に変わることを応援する」という理念のもと、痛みの少ない治療を心がける美容歯科クリニックです。審美治療、ホワイトニング、矯正治療、予防歯科まで幅広く対応し、エステのような心地よさを取り入れた施術が特徴です。子どもの成長を促すKids矯正にも力を入れ、一生涯美しい歯で過ごせるよう患者様一人ひとりに寄り添った治療を提供しています。JR中津川駅から車で2分とアクセスも良好です。 |
|---|---|
| 業態・業種 | クリニック/歯科 |
| 店舗数 | 1店舗(2026年1月時点) |
| 導入商品 | POSレジ、キャッシュレス端末、自動釣銭機 |
岐阜県中津川市にあるMika Beauty Dental Clinic様。JR中津川駅から車で約3分と、アクセスにすぐれた立地で多くの患者さまの診療を行っています。歯の健康から身体全体の健康にアプローチする診療に取り組む加藤 みか院長に、POS+導入の背景と課題解決についてお話を伺いました。
導入前の課題
- 自費診療の高額現金精算時に患者を待たせ、紙幣を数える負担が大きかった
- 日々の診察終了後の締め作業で歯科衛生士の業務負担が大きかった
- 既存POSシステムのシステム更新料と機能面に課題があった
導入後の効果
- 自動釣銭機で患者待ち時間の大幅削減と正確な現金精算を実現
- 締め作業の人員と時間が半減し、スタッフの残業時間を削減
- 税理士提出用の帳票作成が自動化され事務負担を軽減
美しい歯は健康な身体の入口。歯の健康を通して身体全体への健康にアプローチ


――はじめに、Mika Beauty Dental Clinicのご紹介をお願いします。
2007年の開業以来、18年にわたって「一生自分の歯、一生白い歯で素敵な笑顔をあふれさせたい」を願い診療を行ってきました。保険診療に加えて「ホワイトニング」や噛み合わせにこだわった「審美治療」、お子さまの成長をうながす「Kids矯正」、そしてお口の健康と美容を保つ「予防歯科」など、さまざまな自費診療を行っています。
私は開業前に東海ラジオ放送株式会社でアナウンサーをしていました。当時は歯の悩みを抱え、噛み合わせの不具合による滑舌の悪さが仕事にも影響していました。さらに歯並びに起因した疲労や肩こり、手の痺れなどの身体の不調を抱えていたのです。
けれども噛み合わせを治すうちに、こうした症状が消えていきました。アナウンサーの仕事が楽しくなる一方で「歯」にも興味を持ちはじめました。キャリアチェンジして歯科医を目指したいと思い、必死の勉強の末、歯学部に編入しました。
――歯科医に転身された原点はご自身の経験にあるのですね。
はい。いざ歯科医を始めてみるとさまざまな気づきがありました。患者さまの多くは虫歯になってはじめて歯科医にかかります。歯科医は対症療法なので足が遠のきがちです。そこで歯を整えて美しくなることで「歯」に興味を持ってもらうようにスタートしました。
さらに、患者さまが気づいていない口の病気の予防に取り組んでいます。例えば、歯周病は将来的な糖尿病のリスク要因の1つといわれており、歯周病菌のコントロールが将来の生活習慣病にも関わってくるのです。
開業後、幼かった子どもを育てながら3〜4時間の睡眠で診療を続けていたときのことです。無理が重なり、脳に血液を送る大切な動脈である椎骨動脈の内膜が裂けてしまったのです。血管が弱くなっていて糖尿病予備軍でもありました。私自身、一歩間違えば、子どもを抱えながら志半ばの人生になっていたかもしれません。だからこそ、歯の健康を入口として身体全体の健康作りにつなげていきたいと考えています。

課題だった自費診療の現金精算とスタッフの残業時間

――POS+導入前の課題について教えてください。
大きく2つあります。
1つ目は精算時の効率化とサービス向上です。当院は保険診療よりホワイトニングなどの自費診療が多いため、高額の精算の機会が多くあります。そのため、待合室の患者さまをお待たせしながら、目前で何十枚ものお札を数えることに気を使っていました。窓口のスタッフの精算業務の負担も大きいため自動釣銭機を導入したいと考えていました。
2つ目は業務の効率化と、それまで使用していたPOSシステムのコスト削減です。毎日の診察後の締め作業の負担や残業時間を減らしたいと考えていました。当院では歯科衛生士が医療事務も兼ねているため、診察で疲れた後の事務作業を軽減したかったのです。
――今回導入されたPOS+のサービスについて、具体的に教えていただけますか。
2024年にPOS+retailを導入しました。POSレジと自動釣銭機を利用し、受付の現金精算を自動化できました。日々の締め処理についてもスタッフが計算したり、現金を数えたりすることがなくなりました。キャッシュレス決済についても、ほとんどのクレジットカードや電子マネーのブランドが使えています。


――POS+導入のきっかけや決め手について教えていただけますでしょうか。
それまで利用していた医療業界向けのPOSシステムの更新を考えていたとき、スタッフから一般向けのPOSシステムの検討をすすめられ、POS+を知りました。機能的にもすぐれており、営業の方の対応も丁寧で導入費用も極めてリーズナブルだったので、導入を決定しました。
POS+導入の3つの効果。サービス向上と業務効率化。さらに税理士対応も。


――POS+の導入効果について教えていただけますか。
3つの効果があります。
1つ目が患者さまへのサービス向上です。患者さまをお待たせすることなく正確な精算を行えるようになりました。自動釣り銭機によって、受付のスタッフがお金を数えることから解放されました。
2つ目が日々の業務の効率化です。
スタッフの残業時間を削減することができました。POS+導入前は18時の診療完了後、2人のスタッフが19時頃まで残って締め処理を行っていました。現在では1人のスタッフで18時30分前後に完了しています。スタッフの数、残業時間とも半減しました。
さらにダブルチェックしていた締め作業も、POS+に任せられるため突き合わせ作業もなくなりました。締め作業でミスが発生した時、これまではどこに原因があるのか特定が大変でした。しかしPOS+導入後は、現金授受のプロセスにおける間違いはないので、原因特定がとても楽になりました。
3つ目が、税理士へ提出する帳票作成の手間の削減です。POS+からプリントされる帳票をそのまま提出できるようになったので負担が減りました。
――POS+のサービス内容やカスタマーサービスについて伺えますか。
サポートが必要だったとき、2回ほどコールセンターを使わせていただきました。いずれも的確なサポートで短時間のうちに解決していただきました。担当営業の方にも大変丁寧にご対応頂いているので安心して利用しています。
――今後の期待や展望についてお聞かせください。
これからも「口から始まる健康」に力を注いでいきたいと思います。「口に優しいものを摂り入れることで、身体は必然的に健康になっていく」ということをより多くの人に伝えていきたいですね。特に若い人たちには、食生活や健康習慣、そして予防の大切さを伝えていきたいと思います。少子高齢化で人口がますます減っていく中で、日本がもう一度輝けるような社会の実現を目指していきたいですね。
――貴重なお話を伺うことができました。ありがとうございました。
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