三谷 凌
PEOPLE 03

暮らしの身近な場面を
支える喜びが感じられる仕事。

三谷 凌

make smiles Sales統括部 エンタープライズ営業部

(2022年入社 キャリア) 商学部卒

提案力
信頼
CARRIER STEP

これまでの
キャリア

  • 住宅メーカーで
    営業職として勤務

    約6年半にわたり、大手住宅メーカーに所属。土地活用のコンサルティング、戸建て住宅・マンションのリフォーム営業に携わる。

  • POS+の
    主要製品を販売

    中小企業向けの直販担当としてfood、beauty、retailの各製品の営業に挑む。悪戦苦闘しつつも仲間の支えを励みに成長を遂げる。

  • リーダーとして
    後輩を支える

    入社8カ月目にして、3人の部下を持つことに。一人ひとりの成長を支えるべく、密なコミュニケーションを心がける。

  • 大手企業担当になり
    新たな挑戦が始まる

    2023年の年明けから大型チェーン店にPOS+を提案する部署に異動。大手向けならではの営業ノウハウを日々勉強中。

未知なるIT業界で
自分の力を試したかった。

以前は住宅メーカーの営業職として仕事をしていたのですが、まったく別の世界で自分の市場価値を確かめてみたいと思うようになり転職を決意しました。様々な業界の中でも、世界的に需要が加速しているIT関連の企業ならば、自分を試すにふさわしいフィールドだと考え何社か訪問しました。最終的にポスタスを選択したのは、人口減少で人手不足に悩む企業に対して、ITを通してダイレクトに問題解決できる点に大いなる可能性を感じたことが決め手でした。
以来、直販ルートを担う営業として、お客様の開拓に努めています。当社の新規開拓は、広告や各種媒体を通して興味を持ったお客様へのアプローチが主体となります。この“0を1”にする部分はインサイドセールスチームが担うのですが、営業担当はその先を引き継いで“1を10”にしていくべく、まずはお客様の課題や悩み事をヒアリングしていきます。その上で解決策を提案していくとともに、お客様からゴーサインが出た後は、社内の各チームと連携しながら導入、そして運用までの一連の流れを支援していきます。

三谷 凌

「三谷さんだから契約するよ」
その一言が励みになった。

最初は全国エリアの中小企業を担当し、主には飲食店向けの「POS+food」の提案を手掛けていました。住宅畑出身の私にとって、飲食はまったく知らない業界であり、お客様の知識に太刀打ちできないケースもしばしばありました。そんなときに心強かったのが同僚たちの存在です。質問するとスピーディかつ的確に応えてくれたおかげで、私自身の理解も深まりました。そのような周囲の温かな支えがあったからこそ、今もこうして営業の最前線に立ち続けられているのだと思います。
思い出深いのは、ある飲食店のお客様。最初は距離を縮めることができず悪戦苦闘していたのですが、近くを立ち寄るたびに新情報をお持ちするなどしてこまめにコミュニケーションを取っていくと、少しずつお客様が心を開いてくださるようになりました。あるとき「人材採用で悩みがある」といった具体的な相談を受け、POSシステムの導入後までサポートする当社ならば、人材不足の課題解決のお役に立てるとの趣旨で提案。その結果、お客様から「ポスタスではなく、三谷さんと契約する」とのお言葉をいただくことができました。その言葉が非常に嬉しく、営業として大きな自信を持つことができました。

三谷 凌

友人や家族に
自慢できる仕事。

その後も多くの経験を重ね、理美容店向けの「POS+beauty」小売店向けの「POS+retail」と主要商品はすべて担当するようになりました。私がお客様の課題解決をした結果は、すべて担当した地域の各店に根付いていくことになります。地図に残る仕事ではありませんが、友人や家族に「このお店のPOSシステムは自分が入れたんだよ」と言えるのは、何よりのモチベーションです。ちなみに、たまたま問い合わせが入ったのをきっかけに、出身高校の食堂にPOS+を導入したことがあります。買う側の立場の悩みがリアルにわかっていたからこそ、よりいい提案ができたと自負しています。
入社後8カ月目にはリーダーに昇格。自分で数字を達成する感覚は付いた反面、メンバーの数字を上げていくにはどうすればいいのか、苦心させられる場面もありました。そこで心掛けたのは、仕事以外の面も含めてメンバーと話し合う場面を増やすことです。そうすると次第にメンバーの人となりが見えてくるようになり、個々に合わせたアドバイスもしやすくなっていきました。

大手企業担当となり
新しい挑戦がスタート。

2023年の年明けからはエンタープライズ営業部に異動。以後は大手チェーン店を受け持つようになり、お客様の本部のみなさんとの交渉を担っています。中小企業の場合は一生懸命にやることで通用する部分もありましたが、大手の場合、POS+を導入するにしても数十店舗と規模が違うため、簡単には商談がまとまりません。感覚の違いに戸惑いつつも、まずは大手でも通用する営業力を身に付けたいと試行錯誤を繰り返しています。
異動しても心強いのは周囲の仲間の存在です。ポスタスはどの部署でも人と人との距離が非常に近く、だからこそ連携もスムーズなのだと思います。

三谷 凌

CHALLENGE今後のチャレンジ

大手企業からも信頼される営業になりたい。

より力量が必要となるエンタープライズ営業部の戦力のピースとなるべく、ITはもちろん、小売店や飲食店、美容室などのさまざまな業界の知識を身に付け、スピーディに課題解決ができるようになりたいです。

三谷 凌

PRIVATEプライベートショット

小学校入学前の2人の子どもとの時間を楽しんでいます。毎年1回は必ず家族で宮古島に訪れて、青い海とおいしい食事を満喫しています。

三谷 凌

SCHEDULEとある1日のスケジュール

  • 9:30

    出社

    1日の業務内容を確認する。

  • 10:00

    朝礼

    朝の打ち合わせを経て、提案用の資料作成に入る。

  • 13:00

    商談

    大手企業の顧客に対して、オンライン商談。

  • 15:00

    振り返り

    商談内容をまとめ上げ、必要であれば上長や他部署へ相談。

  • 18:00

    まとめ

    一日の作業を全体的に振り返り、明日の予定を確認。

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