業務効率化と売上アップを支援するクラウドPOSレジ「ポスタス」

薬局へのPOSレジ導入、パソコン型なら数千万円単位のところ、費用を抑えて導入

マロン薬局 武蔵小金井店

株式会社まろん
東京都西部を中心に18店舗を展開する、調剤薬局チェーン「マロン薬局」の運営会社。2010年より、カメイ株式会社ファーマーシーグループの一員となり、調剤業務はもちろんのこと、OTCサプリメント販売や在宅調剤事業にも積極的に取り組んでいる。
※OTCとは:医師の処方に基づいて販売する「医療用医薬品」に対して、お客様が自分の意思で購入できる医薬品のこと。「市販薬」。「Over The Counter」の略で、カウンター越しに販売することから。OTCには「要指導医薬品」と「一般医薬品」があり、一般用医薬品のうち「第一類医薬品」と「要指導医薬品」は販売時に薬剤師の説明が義務付けられている。

導入前の課題
  • ・手入力による会計ミスを減らしたい
  • ・売上の確認や集計に時間と手間が掛かる
  • ・他店舗の売上や商品動向が知りたい
導入効果
  • ・会計時の手入力が減り会計ミスが低減、レジ締めも短時間で完了
  • ・POS+で売上データを自動集計し、いつでもリアルタイムに確認が可能
  • ・データの一括管理で、店舗ごとの売上や商品動向を比較・確認できるようになった

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八王子市など東京都西部を中心に、現在(2021年9月)18店舗を展開するマロン薬局。調剤薬局としての業務はもちろん、OTCサプリメント事業、在宅調剤などにも注力し、地域の人たちの健康な暮らしをサポートしています。2020年、それまでの手打ちのレジに代えて、POS+(ポスタス)を導入。その目的、効果などについて、株式会社まろん取締役 柴田康次氏、経営企画室 保険調剤課 兼 企画課統括課長 堀江竹虎氏、武蔵小金井店 薬局長 小林恭平氏にお話を伺いました。

POSレジ導入の課題は、在庫管理と売上管理。 機種選定の決め手は、非課税処理がスムーズにできること。

――マロン薬局は、町の調剤薬局として古くから親しまれていらっしゃいますね。

八王子に1号店を開局したのは昭和52年です。以来、徐々に店舗を増やし、現在は18店舗を展開しています。

――2020年にPOS+を導入されていますが、背景にはどんな課題があったのでしょうか?

柴田:当社は調剤がメインですが、OTCと呼ばれる商品も一定の割合を占めています。その在庫管理をなかなかできていないということで、POSレジを導入したい、という意向がありました。

堀江:それと、もうひとつは売上管理です。今までは、各店舗で売上をエクセルにまとめて、それを本社に送信してもらって集計する、という手順でやっていたので、売上データを本社側でタイムリーに確認できない、という問題がありました。また、手動による集計は正確性という意味で、どうしても精度が担保できません。問題は、もしも間違いがあった場合、気づくのが遅くなってしまうということです。店舗のデータと経理のデータの突き合わせは、1ヶ月単位でしかできないので、大きなタイムラグが出てしまいます。

――POSレジ導入にあたって、POS+を選択した決め手は何だったのでしょう。

柴田: POSレジ導入の話が何度かありながら実現しなかったのは、費用がネックになっていました。一般的なPCを使ったPOSレジでは数千万円単位になりますが、モバイルPOSレジのPOS+であれば、費用が抑えられます。

堀江:選定にあたっては、非課税部分の処理がちゃんとできるかどうか、というのが1番でしたね。物販だと、基本的には消費税10%か8%ですが、やはり調剤薬局なので、非課税扱いが圧倒的に多いわけです。POS+はそこを問題なく対応できる、というのが決め手になりました。

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導入後はデータ集計がスムーズに。 現場では、会計ミスが減り患者様への対応も効率的に。

――実際に導入されてみて、いかがでしたか?

堀江:店舗によって導入開始時期をずらして対応したのですが、この武蔵小金井店は、最初に導入して、いま5ヶ月目になります。当たり前のことですが、データを吸い上げやすい、というのはほんとうにラクですね。今までは、レジデータをエクセルに打ち直して送信していたのですが、POS+ならワンタッチで全部出てきますし、返品の履歴もすべて残るのでデータから商品の動きがリアルタイムでわかります。改めてメリットは大きいと思っています。

――新しいシステムの導入に、現場での戸惑いはありませんでしたか?

小林:以前使っていたものとまったく違うので、正直最初は多少戸惑うこともありました。でも、今まではすべて手打ちで操作しなければいけなかったものが、バーコードをピッと読み込むだけで、自分で入力する部分が少なくなったので、使ってみると「あ、これはいいな」と実感できるのです。会計をするだけであれば、むしろシンプルになったので、一週間もすれば誰でもすぐ慣れると思います。

――導入前に期待した通りでしたか?

小林:まず、打ち間違いが減る、という効果がすぐに現れたのは、期待通りでしたね。手動で行う部分が多ければ多いほど、間違えるリスクも大きくなるので。

柴田:全商品をバーコード入力できるのが良いですね。以前は、OTCだけはバーコードで、保険売上についてはバーコードが付いていませんでした。今は、すべてバーコード入力で、預かり金だけを手打ちすればいい、それが会計ミスの改善に大きくつながっていると思います。

小林:今までは、自分でお薬を渡して会計もする、というかたちだったのですが、今は、会計だけを別のスタッフに渡してもピッとバーコードで処理できるので、そこでの伝達のトラブルもなくなりました。お客様が混み合うようなときでも、ずいぶん効率的になりましたね。

――会計以外に、改善されたことはありますか?

堀江:私もときどき店舗に入るのですが、レジ締めは圧倒的にラクになりましたね。以前は現金売上とクレジット売上を別々に集計して、その合算と当日の処方を全部入力して、とやっていたのですが、金額が合わなければ、売上が間違っているのか、預かり金が間違っているのか、それをチェックするのに30分以上掛かることもありました。

POS+なら、バーコード読み込みによる商品登録なので、売上金額はまず間違うことがありません。何も問題なければ、レジ締め作業は5~10分で終わってしまいます。

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店舗間の情報のハードルをなくすことが大切。 そこから店舗の意識が変わり、さらなる情報活用が始まる。

――多店舗展開において、POS+を導入するメリットはどんなところで実感されますか?

堀江:店舗ごとの集計だけでなく、各店舗の在庫状況や売上の把握がタイムリーにできるので、それは非常に大きなメリットですね。どういう動きをしているのかが、すぐにわかる。たとえば、自分の店で「売れている」という感覚は、あくまで店舗の感覚でしかありません。Aの店では、同じ商品が10個売れていると「売れているな」と思っているのに、Bの店では20個売れていても「あまり売れていない」と感じるかもしれません。それが、POS+によって商品ごとのデータを出せれば、一目瞭然、数字で分かるようになる。

――課題であった在庫管理に関してはいかがでしょう。

堀江:在庫管理に関しては、会計のように短い時間で効果が見えるというわけにはいきません。導入から1年くらいかけて、全店舗の在庫管理をPOS+でできるようにしたいと思っています。そうすれば、売上だけではなく、どこの店舗にどの商品がいくつある、ということが把握できるようになるでしょう。

売上にしても在庫にしても、まず、店舗間の情報のハードルをなくすということが、非常に大事だと思っています。どこの店舗でも、すべてのデータを見ることができる。今、在庫に関しては始めたばかりなので、そこを課題として進めていきたいですね。

――情報のハードルが下がると、どのようなことが起こると思いますか?

堀江:店舗の意識が変わると思います。自分の店舗の立ち位置が分かるようになります。今までは、そもそもデータの集計自体ができていなかったので、現場レベルで感じることはなかったと思うのです。この意識が、最初のうちは1番のメリットになるんじゃないでしょうか。

小林:そうですね、今までは、この商品って他の店舗ではどうなっているんだろうと思ったら、直接電話で聞くしかない。「動いてますか?どのくらい売れてますか?」と情報取集を個別にやっていました。相対的には分かっても、全体の中での立ち位置は分かりにくかった。

でも、すべての店舗のデータをリアルタイムで見ることができれば、自分たちの立ち位置が客観的に分かります。逆に、売れていない時にはプレッシャーにもなる。そういう意識は高くなっていると思います。

柴田:あとは、このデータをどう活かしていったらいいのか、ということについて、もっとノウハウを貯めていかなければいけないと思っています。

今までできなかったことが、いろいろできるようになって、まだすべての機能を活かしきれているわけではありません。今後はそこを活かしていきたいですね。

――貴重なお話、ありがとうございました。

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