業務効率化と売上アップを支援するクラウドPOSレジ「ポスタス」
2025.06.10
POS 店舗管理

美容室における顧客管理のメリットは?導入の注意点も解説

美容室経営において顧客管理は欠かせない要素です。カルテの共有や、顧客に合わせたサービス提供などを行うためにも、適切に顧客情報を管理していなければなりません。

本記事では、美容室における顧客管理のメリットや注意点を解説します。また、顧客管理を効率化する方法も紹介しているため、美容室を経営している方は参考にしてみてください。

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美容室における顧客管理の必要性

美容室では、カルテの共有や顧客に合わせたサービス提供、リピーターの獲得などのためにも、適切かつ効率的な顧客管理が必要です。

美容室でなぜ顧客管理が必要なのかを詳しく解説します。

カルテの共有

美容室において、顧客管理は競争力向上の重要な要素です。特にカルテの共有は、サービス品質の安定化に直結します。

スタッフ間での情報共有により、担当者が変わっても一貫した接客サービスを提供できる環境が整います。施術履歴や顧客の特別な要望を全スタッフが把握することで、初回の担当であっても一定のレベルで対応が可能です。

初めて担当するスタッフでも「前回と同じように」という顧客の要望に的確に応えられ、一貫したサービスを提供できます。

顧客に合わせたサービス提供

顧客管理データを活用することで、顧客に合わせたサービス提供を実現します。すべての顧客に対して一律のサービスでは、顧客の細かいニーズに十分に応えられません。

髪質やライフスタイル、予算、美容に対する価値観は人それぞれ異なるため、顧客情報の蓄積により、個人の特性に合わせたカスタマイズサービスが求められます。

データの分析から過去の施術選択パターンや来店頻度、季節的な傾向を分析することで、顧客自身が気づいていない欲求を先読みできます。

リピーター獲得

美容室経営において、リピーター獲得は収益安定化に欠かせない要素です。

リピーター獲得のカギは、顧客一人ひとりの詳細情報管理にあります。施術履歴の蓄積により、顧客の好みや髪質の変化を正確に把握でき、毎回の来店時に最適な提案が可能です。

前回の満足度や要望を踏まえた継続的なサービス改善により、顧客は「この店なら安心」という信頼感を抱き、リピートにつながります。また、来店周期や予約傾向を把握することで、次回来店のタイミングを予測し、適切なタイミングで販促が実現できます。

3カ月周期で来店する顧客には2カ月半ごろにリマインドを送る方法や、季節の変わり目に新メニューを提案するなど、戦略的なフォローアップが可能です。

関連記事:美容室の理想のリピート率とは?計算方法やリピート率を上げる方法を解説

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美容室で顧客管理を効率化する方法

美容室における顧客管理は、店舗によってさまざまな方法が採用されています。主な方法として次の要素が挙げられます。

  • 紙での管理
  • PCを活用した管理
  • 顧客管理ソフトを活用した管理

もっとも基本的な方法は紙のカルテです。顧客に記入してもらった情報をファイリング保管する方式で、導入コストが低く、誰でも扱いやすいメリットがあります。一方で、情報の検索に時間がかかり、スタッフ間での共有が困難なことが課題です。

紙の情報をPCの表計算ソフトに入力する手法も広く採用されています。デジタル化により検索性は向上しますが、二重入力の手間や更新作業の負担が課題です。

もっとも効率的とされるのが、専用の顧客管理ソフトの活用です。予約管理や顧客データ、施術履歴、売上分析などサロン運営に関わる全情報を統合管理できるため、業務効率が大幅に向上します。

関連記事:飲食店のCRM(顧客管理)とは?売上アップにつなげる活用方法

美容室で顧客管理ソフトを導入するメリット

美容室で顧客管理ソフトを導入することで次のメリットがあります。

  • 顧客情報の管理や検索が容易になる
  • スマホやタブレットでいつでも確認できる
  • データを分析し経営判断に活用できる
  • カルテの持ち出しや紛失を防げる
  • 動画や写真などで顧客情報を残せる
  • リピートを促す販促ができる

それぞれのメリットを詳しく解説します。

顧客情報の管理や検索が容易になる

美容室における顧客管理ソフト導入は、情報管理の効率化と経営コスト削減の両面で大きなメリットをもたらします。特に情報管理と検索機能の向上は、業務効率化を実現する重要な要素です。

現在の美容業界は、楽天BEAUTYやホットペッパーなど外部予約プラットフォームからの集客が主流です。これらのサービスは高い集客効果を持つ一方、継続的な利用料金が経営を圧迫する要因になりかねません。

自社で顧客管理ソフトの環境を構築することにより、リピーター獲得を強化し、外部プラットフォームへの依存度を段階的に軽減できるため、長期的なコスト削減効果が期待できます。

また、顧客の名前はもちろん、施術内容、来店日時、髪質分類など多角的な条件での検索が可能です。

関連記事美容室のレジはPOSがおすすめ?レジの種類や選定ポイントを解説

スマホやタブレットでいつでも確認できる

美容室経営におけるモバイル対応顧客管理ソフトによって、スマートフォンやタブレットからリアルタイムでアクセスできる機能は、経営効率の向上に革新的な変化をもたらします。

美容室経営者の業務は店舗内での接客にとどまりません。仕入れ業務や銀行手続き、他店舗の巡回管理、業界セミナー参加など、外出を伴う活動が頻繁に発生します。従来のPC固定型システムは外出中の状況把握が困難で、緊急時の対応や重要な意思決定に支障をきたすケースがありました。

クラウド対応システムにより、場所を問わず予約状況の確認と調整が可能です。急な予約変更やキャンセル対応、スタッフからの問い合わせへの即座の回答、売上データの確認による経営判断など、リアルタイムでの業務遂行が実現します。

関連記事:モバイルPOSとは?導入メリットや注意点から導入事例まで解説!

データを分析し経営判断に活用できる

顧客管理ソフトが蓄積するデータは、美容室経営における戦略の精度向上に欠かせない情報源です。

メニュー別売上分析により、収益性の高いサービスと低迷しているサービスが明確に可視化されます。人気メニューの傾向を把握することにより、スタッフ教育の重点分野や新メニュー開発の方向性を決定できます。

また、時間帯別の分析は、繁忙時間の効率的活用やスタッフ配置の最適化、閑散時間を活用した特別プランの企画など、収益最大化のための具体的施策立案が可能です。

関連記事:POSデータとは?分析方法・活用事例を徹底解説

カルテの持ち出しや紛失を防げる

デジタル化された顧客管理は、持ち出しや紛失のリスクが大幅に軽減されます。システム上でのデータ管理により、物理的な紛失や破損の心配がなくなり、さらにバックアップ機能により情報の保存が可能です。

従来の紙カルテには、物理的な破損や水ぬれによる情報消失、整理時の紛失、スタッフの不注意による持ち帰りなど、管理上のリスクが課題としてありました。特に、個人情報が記載されたカルテの紛失は、顧客への重大な損害と法的責任の発生につながる深刻な問題です。

顧客管理ソフトの場合、特定の端末からのみログイン可能な設定や、権限レベル別のアクセス制限により、無許可での情報閲覧や持ち出しを技術的に防止できます。

動画や写真などで顧客情報を残せる

美容室における顧客管理で、写真や動画による情報の保存は、美容サービスの特性を最大限に生かせる管理手法です。

ヘアスタイルやカラーリングなど、美容施術の成果は視覚的要素が極めて重要です。文字による記録では「ショートレイヤーカット」「アッシュブラウン」などの表現にとどまりますが、実際の仕上がり写真があれば、次回来店時に具体的なイメージが共有できます。担当者が変わった場合でも、視覚情報により前回と同様の施術が確実に実現できます。

施術前後の比較写真や段階的な変化の記録を顧客自身も確認できるため、施術効果の実感と満足度向上につながります。自分の履歴を客観視できることで、次回への期待や新しいスタイルへの関心も高まり、来店のきっかけにもなるでしょう。

リピートを促す販促ができる

美容室における販促活動は、顧客管理ソフトにより効率性が向上します。個々の来店パターンに基づく適切なタイミングの販促は、リピート獲得の成功率を大幅に高められます。

一斉配信の販促は、顧客ごとの事情を考慮できず、効果的なタイミングを逃すケースが多発しがちです。顧客管理ソフトによって、次回の来店タイミングが近くなった頃合いの予約促進メッセージ送信や、誕生日月の特別クーポン提供など、最適なタイミング設定が実現できます。

パーソナライズされた販促活動は、顧客にとって「自分をよく見てくれているお店」という好印象を与え、自然な再来店につなげられます。機械的な営業感をなくし、個別に配慮されたサービスとして受け取られることで、顧客満足度の向上と同時にリピート率の安定化が達成できるでしょう。

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美容室で顧客管理ソフトを導入する際の注意点

美容室で顧客管理ソフトを導入する際は、初期費用や維持費などコストに気を付けなければなりません。また、ソフトを使いこなすためには従業員の教育や、共通のルールが必要です。

美容室で顧客管理ソフトを導入する際の注意点を詳しく解説します。

初期費用や維持費がかかる

美容室における顧客管理ソフト導入時の課題は、費用対効果の見極めの難しさです。初期投資と継続的な運用コストが発生する一方で、効果測定には相当な期間を必要とします。

導入時には、ソフトウェア購入費用やカスタマイズ費用、スタッフトレーニング費用などの初期投資が必要です。さらに月額利用料やシステム保守費、アップデート費用などの継続的な維持費が経営を圧迫する可能性があります。

顧客管理ソフトの効果は、データ蓄積による分析精度の向上や、顧客との関係を深めることにより発揮されるため、短期間での判定は困難です。少なくとも6カ月から1年程度の運用を経て初めて、リピート率向上や業務効率化の実感が得られます。

効果測定中は費用負担だけが先行するため、経営者は不安を抱きがちです。

関連記事:POSレジの価格相場とは?種類別の比較や見極めポイントを解説!

従業員の教育が必要

新システム導入初期は、操作への戸惑いから接客時間の延長や予約処理の遅延など、一時的な業務効率低下が避けられません。特に長年紙カルテに慣れ親しんだベテランスタッフにとって、デジタル操作への適応は相当な負担です。

効果的な教育実施には、段階的な研修プログラムと継続的なサポート体制が不可欠です。操作手順を視覚化した分かりやすいマニュアル作成、実際の業務シーンを想定したロールプレイング研修、疑問点への対応など、さまざまなアプローチが求められます。

また、顧客管理ソフト導入の意義と将来的なメリットを共有し、変化への不安を払拭することで、前向きな取り組み姿勢を醸成できます。

データ入力をルール化する

美容室における顧客管理ソフト導入の注意点として、データ入力の標準化も重要な要素です。統一されたルールなしにデータを蓄積すると、システム本来の機能を十分に活用できない可能性があります。

よくある問題の一つが、同じ内容を異なる表記で入力することによって起こる検索精度の低下です。カラーリング記録で「アッシュブラウン」「アッシュ系」などの表現が混在すると、過去の施術履歴検索時に必要な情報が見つけられません。

効果的な標準化には、詳細な入力ガイドラインの策定が必要です。カラー名称の統一表記、施術時間の記録形式、顧客の要望や注意事項の記載方法など、あらゆる項目の明確な基準を設定します。

定期的な入力状況のチェックと修正作業も欠かせません。蓄積されたデータの一貫性を維持することで、分析機能やマーケティング活用の精度が飛躍的に向上し、システム投資の真価が発揮されるのです。

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美容室向け顧客管理ソフトの主な機能

美容室向け顧客管理ソフトの主な機能として、次の機能を紹介します。

  • 電子カルテ
  • 予約管理
  • DM機能
  • WEB予約
  • スタッフの目標管理
  • スタッフ管理

顧客管理ソフト導入の参考にしてみてください。

電子カルテ

美容室向け顧客管理ソフトの電子カルテ機能は、顧客ごとに詳細な施術履歴を蓄積でき、カット内容やカラーリング配合などの具体的な記録が可能です。端末内蔵カメラを活用した写真記録機能もあり、施術前後の変化や仕上がり状態を視覚的に保存できます。

また、顧客の細かな要望や注意点、アレルギー情報など、定型項目では表現しきれない個別情報を手書きメモ機能で柔軟に記録できます。

予約管理

美容室向け顧客管理ソフトの予約管理機能は、直感的な操作性を重視した設計で、簡単な操作で予約入力が可能です。日別・週別・月別表示により全体の予約状況がひと目で把握でき、空き時間の確認や調整が容易に行えます。

電話予約とWEB予約の一元管理機能もあり、異なる予約経路からの情報が統合され、ダブルブッキングのリスクを排除し、効率的な予約対応が実現できます。

DM機能

美容室向け顧客管理ソフトのDM機能により、個別または一斉でのダイレクトメール送信が可能です。特に自動配信機能は業務効率化に大きく貢献し、来店後のサンクスメールや次回予約促進メールなど、タイミングを逃さない継続的なアプローチが実現できます。

顧客検索機能との連携により、戦略的なターゲティングも可能です。誕生月の顧客への特別オファー、来店回数に応じたロイヤルティプログラムの案内、長期未来店顧客への復帰促進メールなど、セグメント別の最適化されたメッセージ配信が行えます。

WEB予約

POSシステムとの連携により、WEB経由の予約情報が自動的に店舗システムに反映されるほか、電話予約との統合管理も実現できます。一元管理によって予約の重複や漏れを防ぎ、効率的な運営が可能です。

直感的なUIにより、年齢層を問わず簡単にWEBから予約操作が行えます。複雑な入力項目を排除し、数クリックで予約完了できる仕組みは、システムに不慣れな顧客でも安心して利用できます。

現在多くの顧客がホームページやSNSでサロン情報を検索し、その場で予約を取る流れが一般的です。WEB予約システムの導入により、興味を持った瞬間に予約まで完結できる導線を構築し、サイト離脱による機会損失を削減できます。

スタッフの目標管理

美容室向け顧客管理ソフトのスタッフ目標管理機能は、個別スタッフの目標設定と売上実績の詳細管理により、客観的な評価指標に基づいた人事考課が可能です。月次・年次での数値比較や達成率の可視化により、各スタッフの成長過程が明確に把握できます。

カット、カラー、パーマなど技術分野別の実績把握により、個人の得意分野と改善点が浮き彫りになります。苦手とする技術を特定し、効果的な研修計画の策定や先輩スタッフによる指導体制の構築が可能です。

スタッフ管理

勤怠管理とシフト管理の一元化により、従来のタイムカードや手書きシフト表による煩雑な作業が不要になります。スタッフの出退勤時間、休憩時間、労働時間の自動計算により、給与計算の正確性向上と管理者の負担軽減が同時に実現できます。

スマートフォン対応により、シフト申請や有給申請などの各種手続きがいつでもどこでも可能です。管理者側も外出先からの承認作業が行え、迅速な対応により業務フローが円滑化されます。

関連記事:【2025最新】美容室・サロン向けPOSレジ15社比較!おすすめの選び方も解説

美容室の顧客管理をサポートする「POS+ beauty(ポスタスビューティー)」

POS+ beauty(ポスタスビューティー)」は、美容室特有のニーズに対応した専用クラウド型POSシステムです。

iPadベースの直感的な操作環境により、複雑な設定や専門知識なしに簡単に導入できます。高機能でありながら使いやすい設計により、スタッフの習熟時間を大幅に短縮可能です。

基本的なレジ機能や売上管理に加え、美容業界に特化した電子カルテ、予約管理、DM配信機能を統合提供しています。施術履歴の詳細記録、顧客写真の保存、自動販促メール配信など、美容室運営に必要な機能がワンストップで利用できる点も特徴です。

クラウド型のため、複数店舗展開時のデータ共有や本部管理も柔軟に対応可能で、費用対効果の高さにより、規模を問わず多くの美容室で導入が進んでいます。

まとめ

今回の記事では、美容室における顧客管理のメリットや注意点を解説しました。美容室では、カルテの共有や顧客に合わせたサービス提供、リピーターの獲得などのためにも適切かつ効率的な顧客管理が必要です。

美容室における顧客管理でもっとも効率的とされるのが、専用の顧客管理ソフトの活用です。予約管理や顧客データ、施術履歴、売上分析などサロン運営に関わる全情報を統合管理できるため、業務効率が大幅に向上します。

顧客管理ソフトを導入するメリットや、導入の際の注意点を解説しているため、顧客管理の効率化で悩んでいる美容室経営者の方は参考にしてみてください。

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美容室の顧客管理でよくある質問

美容室で管理が必要な顧客情報の項目の例を教えてください。

基本情報として氏名や連絡先、生年月日、性別は必須です。施術関連では過去の施術履歴、使用薬剤、カット・カラー・パーマの詳細な記録も欠かせません。顧客の髪質、頭皮状態、アレルギー情報などの身体的特徴も安全な施術のために不可欠です。
さらに好みのスタイル、NGスタイル、予算、来店頻度、特別な要望やクレーム履歴も記録します。担当スタッフ、来店目的、支払い方法の傾向も把握しておくべき情報です。

美容室の顧客管理システムはmacに対応していますか?

美容室の顧客管理システムのmac対応状況は製品によって異なりますが、多くのクラウド型システムがmacに対応しています。
POS+ beautyのようなiPadベースのクラウド型POSレジは、問題なく利用できます。ブラウザベースでの操作が可能なため、macOSでも全機能にアクセス可能です。

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