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2020.09.18
店舗管理 機能

PayPay(ペイペイ)をセルフレジに導入する方法は?加盟店になるメリットやデメリットを解説

「PayPayをセルフレジに導入するには?」

「数あるQRコードの中でもPayPayはおすすめなの?」

セルフレジへQRコードを導入するのであれば、PayPayは最も利用されている決済方法なので選択肢からは外せません。

ただし、PayPayの導入にはメリットとデメリットが存在するため、自店にとって有効かどうかは事前に確認しましょう。

本記事では、PayPayの導入方法や加盟店になるメリットやデメリットを解説するので、よく読んで参考にしてください。

QRコード決済の導入をご検討の方へ

POS+ (ポスタス)では、QRコード決済やさまざまなキャッシュレス決済に対応しています。

PayPay(ペイペイ)は最も利用されているQPコード決済

PayPayのメリット

PayPayは数あるスマホ決済の中でも広く認知され、高い利用率を誇るQRコード決済です。

18歳〜69歳の25,000人を対象とした複数回答の調査では、PayPayが40%を超える利用率と大きなシェアを獲得しています。

引用:MMD研究所(2023年1月調べ)

日本政府は2025年までにキャッシュレス決済の比率を40%程度、将来的には世界最高水準の80%を目指しています。※

※参考:経済産業省

しかし下図からも分かる通り、まだまだ現金利用者が多いのが現状です。

引用:MMD研究所(2023年1月調べ)

今後は政府の後押しもあり、QRコード決済導入店舗は競合との差別化につながり集客も期待できるでしょう。

機会損失を避けるために、未導入であれば早急にQRコード決済をはじめとするキャッシュレスへの対応が重要です。

PayPay(ペイペイ)をセルフレジに導入する方法

楽天ペイの加盟店手数料

ここでは、PayPayをセルフレジに導入する方法について解説します。

  • PayPayは個人事業主でも導入可能
  • PayPay公式サイトから申し込む
  • PayPayの申込に必要なもの
  • PayPay審査通過のポイント

PayPayは、申請すればどの企業でも利用できるわけではありません。

ペイペイの審査通過には押さえておきたいポイントもあるので、記事をよく読んで参考にすると良いでしょう。

ポスタスではQRコードをはじめ様々なキャッシュレス決済に対応しているため、導入をお考えのご担当者様はご相談ください。

商品・サービスに関するお問い合わせ

PayPayは個人事業主でも導入可能

PayPayは法人だけではなく個人事業主でも導入でき、QRコード決済の恩恵を受けることができます。

ビジネスでPayPayを利用する場合は個人アカウントでの送金はできないため、必ず加盟店登録を行いましょう。

PayPayでは個人事業主の導入を想定したガイドラインもあり、スムーズに導入することが可能です。

また、実店舗を登録すれば野外イベントでもPayPay決済を利用できるようになるため、販路の拡大も期待できるでしょう。

PayPay公式サイトから申し込む

PayPay公式サイトから申し込みをすると、PayPayと直接契約できます。決済手数料のみ費用がかかり、低コストで運用可能です。

QRコードはPayPayがあれば十分という店舗であれば、手軽に始められるでしょう。

お客様が店舗のQRコードを読み込む方式で利用できますが、POSレジと連携できない点には注意が必要です。

申し込み後にPayPay側で審査があり、審査に通過すると約1週間でスタートキットが届きます。

複数のQRコード決済を利用できるサービスに申し込む

こちらは、複数のQRコードに対応した決済端末を導入したい店舗におすすめの導入方法です。

店舗側がお客様のQRコードを読み取る方式で運用でき、POSレジと連動して利用できます。

複数のQRコード決済を利用できる分手数料が増え、PayPayとの直接契約よりもコストがかかります。

PayPayもしくは決済サービスを運営する会社への申し込みが必要になるため、導入の際は相談してから決めると良いでしょう。

PayPayの申込に必要なもの

PayPay利用の申込には、以下の書類などが必要です。

法人個人事業主
法人番号申請者の本人確認書類入金用の口座情報店舗内観・外観写真営業許可証など(必要な職種のみ)代表者の本人確認書類入金用の口座情報店舗内観・外観写真営業許可証など(必要な職種のみ)

書類が揃っていればスムーズに公式サイトから申し込みできるため、事前に準備しておくと良いでしょう。

法人番号が分からない場合は、国税庁の法人番号公表サイトにて確認できます。

PayPay(ペイペイ)の加盟店になるメリット

LINE payの加盟店手数料

ここからは、PayPayの加盟店になるメリットについて解説します。

  • 導入コストや維持費が安い
  • 自店の認知を拡大できる
  • キャッシュレスによる会計時間の短縮
  • 非接触で会計業務ができる

いずれも店舗運営に恩恵のあるものですが、導入の際は自店の目的を再確認することも重要です。

それぞれ詳しく解説しますので、よく読んで参考にしてください。

導入コストや維持費が安い

PayPayは初期費用や月額費用が無料で始められ、導入コストをかけずに導入できるキャッシュレス決済サービスです。そのため、中小規模の店舗や個人事業主にとって大きなメリットとなります。

さらに売上金を月1回の出金に設定すれば、振込手数料もかかりません。ランニングコストを抑えながらキャッシュレス決済を導入できます。

また、PayPayの導入に際してはQRコードを設置して、管理ツールでお店の情報を編集するだけです。店舗に負担をかけるような大掛かりな工事は不要のため、導入のハードルが低く、気軽に始められます。

自店の認知を拡大できる

PayPayアプリの「近くのお店」機能に掲載されることで、多くの人に自店を知ってもらうことができます。新規顧客獲得に繋がる大きなチャンスとなり、認知の拡大が期待できるでしょう。

さらに、PayPay独自のキャンペーンを活用することで、既存顧客の購買意欲を高め、顧客単価の向上にも繋がります。キャンペーンの中でも、PayPayポイントは特に大きな効果が期待できます。ユーザーがPayPayで支払う際に付与されるポイントを、会計時に利用することができるサービスです。

また、管理ツールを使ってPayPayクーポンを発行することで、顧客単価の向上も期待できます。クーポンは特定の商品やサービスに対して割引や特典を提供するもので、ユーザーの購買意欲を高められるでしょう。

キャッシュレスによる会計時間の短縮

現金の受け渡しや釣り銭の準備が不要になるため、会計時間を大幅に短縮できます。レジ待ち時間を短縮できれば、お客様の利便性と満足度を高めることができます。さらに、ピーク時の混雑緩和にも効果的です。

また、会計時間の短縮は顧客満足度向上だけでなく、スタッフの負担軽減にも繋がります。会計業務の負担が軽減されることで、スタッフは顧客対応に集中することができるでしょう。

非接触で会計業務ができる

現金やカードを触らずに会計できるため、安心かつ安全な衛生面をアピールすることが可能です。特にコロナ禍の影響もあり、非接触決済の需要は今後も高まっていくでしょう。

PayPayはスマートフォンをかざすだけで簡単に支払いができ、スムーズな会計を実現できるサービスです。また、スマートフォンだけでなく、タブレットやスマートウォッチにも対応しているので、お客様の利便性向上が期待できます。

PayPay(ペイペイ)の加盟店になるデメリット

メルペイの加盟店手数料

PayPayにはメリットだけではなく、デメリットも存在します。

  • 決済の利用に手数料がかかる
  • 従業員の教育が必要

導入してから後悔しないためにも、デメリットも確認してから検討してください。導入前にデメリットを把握しておけば、事前に対策することも可能です。

決済の利用に手数料がかかる

PayPayは加盟店にとって非常に魅力的なキャッシュレス決済サービスですが、決済手数料が発生するというデメリットがあります。決済手数料は、1回あたりの決済金額に応じて1.98%(税別)です。※

※PayPayマイストア ライトプランに加入の場合は1.60%(税別)

この手数料は売上の一部から支払うため、利益を圧迫する可能性があります。特に客単価が低い店舗にとっては、手数料の負担が大きく感じるでしょう。

しかし、手数料は集客費用の一部と考えれば、顧客単価の向上や顧客数の増加によって相殺できる可能性もあります。

PayPayは、クレジットカード決済よりも手数料が安いというメリットがあります。クレジットカード決済の場合、飲食店では利用料金の5%程度が手数料としてかかるケースが多いでしょう。

従業員の教育が必要

PayPayを導入してスムーズなオペレーションを実現するには、従業員に操作方法を教育する必要があります。特にセルフレジの場合、お客様自身がスムーズに決済できるように、従業員によるサポートが必要です。

従業員教育には、時間とコストがかかります。また、従業員がPayPayの操作方法を理解していない場合、お客様に迷惑をかけてしまう可能性もあります。自店の印象はお客様の再来店に影響して、売上が減ってしまう恐れもあるでしょう。

従業員教育は一度しっかり行えば、その後はスムーズに運用できるようになります。また、PayPayは加盟店向けに各種サポート資料を提供しています。サポート資料を活用することで、従業員教育を効率的に進めることが可能です。

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売上金の入金まで時間がかかる

PayPayで決済した売上金は現金決済とは異なり、月末締め後に加盟店の口座に振り込まれます。現金決済に比べて手元に来るまでに時間がかかるため、余裕を持って資金繰りを計画しましょう。

ただし、PayPay銀行であれば締め日の翌日に入金されるので、他の銀行よりも早く受け取ることが可能です。また、PayPay銀行には休業日がなく、土日祝日でも当日に現金を受け取れます。

まとめ|POS+(ポスタス)のセルフレジならPayPayに対応できる

au PAYのメリット

POS+のセルフレジなら、PayPayをはじめ複数のQRコード決済に対応しています。導入の際は専門スタッフに無料で相談できるため、自店に合うセルフレジを導入することが可能です。セルフレジに関する専門知識がなくても、店舗運営を効率的に改善することが可能です。

導入後のサポートも充実していて、スタッフへの導入トレーニングから運用まで丁寧にサポートしてもらえます。PayPay導入を検討している店舗は、ぜひPOS+のセルフレジを検討してみてください。

POS+の商品・サービスに関するお問い合わせはこちら

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なお、クラウドPOSレジ「POS+」ご利用事業者様も、QR決済端末との連携により、QRコード決済を手軽に導入いただけます。PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、LINE Pay、メルペイなど、QRコード決裁大手サービスをはじめ、各種決済方式に対応可能です。店舗業務の効率化と売り上げ促進をサポートする「POS+」の導入もぜひご検討ください。

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