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2020.10.30
店舗管理 経営

社員登用で優秀な人材を確保!従業員に長く働いてもらうための3つのポイントとは

お店を経営していて、優秀なアルバイト・パートスタッフを「正社員に登用したい」と考えたことはないでしょうか。いくら優秀な人材であっても、アルバイト・パートという立場上、責任がある仕事を任せられないのは惜しいものです。

本記事では、アルバイト・パートスタッフを社員として登用する際のメリットや、社員登用制度を利用する時の注意点、従業員の定着率を向上させるポイントなどをご紹介します。

社員登用とは

社員登用とは、アルバイトやパートなどの非正規雇用スタッフから、その会社の正社員(契約社員の場合もあり)へと雇用形態を変更することです。

社員登用は、非正規雇用スタッフをより安定的な雇用形態に引き上げること、優秀な人材に長く働いてもらうことを目的としています。週2~3回の短い勤務時間でも高いパフォーマンスを上げているアルバイトスタッフや、誰よりも現場を熟知しているベテランのパートスタッフなどが、主に社員登用の対象となるでしょう。

正社員になると安定した雇用が保証され、昇給や賞与の対象にもなることから、アルバイト・パートスタッフにとっても利点が多い制度です。

社員登用のメリット

社員登用のメリット

お店側から見た社員登用のメリットは、次の2点が挙げられます。

  • 優秀な人材を確保できる
  • 人材採用・育成コストを削減できる

優秀な人材を確保できる

非正規雇用スタッフを正社員にするメリットは、優秀な人材を社内に囲い込めるという点です。すでに働いてもらっているので能力は織り込み済みですし、人間関係を新たに構築する必要もないため、雇う側としてはこれ以上ない人材です。

社員登用は、従業員にとってもお店にとってもWin-Winの関係を築く制度なのです。

人材育成・育成コストを削減できる

社員登用によって優秀なスタッフに正社員となってもらえれば、外部から新たに人材を採用するコストや時間を削減できる、というメリットもあります。

外部採用には多大な時間と費用がかかり、その割に採用してみたら能力的に期待外れだったり、周りのスタッフと合わずすぐに辞めてしまったりといったリスクもつきものです。すでに能力があることがわかっているスタッフに、そのまま社員として活躍してもらう方が、何倍も大きなメリットを計算できます。

社員登用制度を利用する際の注意点

社員登用制度を利用して、非正規雇用スタッフを正社員あるいは契約社員として採用する場合、それぞれに注意すべき点があります。

正社員の場合

非正規雇用スタッフを正社員として登用する場合、他店舗への異動や転勤など、アルバイト・パート雇用時にはなかった条件が追加されます。正社員になってから「こんなはずじゃなかった」「その条件は聞いていない」とならないように、雇用条件についてスタッフと相互確認をし、書面で了承を得ることで事後のトラブルを起こさないようにしましょう。

契約社員の場合

契約社員は業務時間や給与などの条件が正社員と違うため、正社員と一緒で問題ない点と、差異を設けるべき点を事前にしっかり確認させてから、契約を交わすことが重要です。

正社員と契約社員で差異を設ける主な条件には、以下のようなものがあります。

  • 給与・賞与
  • 昇進・昇格
  • 福利厚生や諸手当
  • 退職金

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従業員に長く働いてもらうための3つのポイント

従業員に長く働いてもらうための3つのポイント

合わせて、従業員に長く働いてもらうためのポイントについても押さえておきましょう。

  • 福利厚生の充実
  • 評価制度の見直し
  • 業務オペレーションの改善

福利厚生の充実
福利厚生を充実させることは、「ここで長く働きたい」というモチベーションの維持につながり、従業員の定着を後押しする施策のひとつです。

とはいえ、大企業のように大がかりな福利厚生制度を導入するのは難しいというお店も多いかと思います。福利厚生の中身はお店の規模や予算によっても変わってきますが、飲食店であれば毎日のまかない食を豪華にしたり、調理のスキルアップ支援(セミナー受講費負担など)を行なったりといったことが考えられます。

小売店であれば、従業員割引やファミリーセールの充実など、今すぐに始められる施策も多いはずです。

評価制度の見直し

特に個人経営のお店の場合、明確なキャリアアップの指針がなく、経営者の主観だけで人事評価が行われているというケースも見られます。第三者的な視点を取り入れるなど、従業員自身が「公正に評価してもらえている」と感じられる評価制度を作ることも、従業員の定着率を高めるポイントになります。

業務オペレーションの改善

いくら優秀な社員でも、業務オペレーションが破綻しているお店では、長く働き続けることはできません。無駄な業務が多かったり、サービス残業が当たり前だったりする環境では、仕事に対するモチベーションも下がってしまうものです。

現在、従業員の定着率が悪いと感じているのであれば、業務フローを抜本的に見直してみてはいかがでしょうか。誰もが働きやすい職場環境を構築することが、従業員定着の早道になります。

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社員登用によって優秀な人材を囲い込むことができれば、業務効率もアップし、お店の売上も伸びていくことが期待できます。店舗経営の要となるのはやはり“人”ですので、優秀な人材の安定確保に取り組んでみてください。

また、店舗の業務効率化を図るためには、POSレジシステムを導入するなど業務オペレーションの改善、効率化が効果的です。

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