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バーコードレジスターとは?POSレジの機能や違い・導入すべき理由

バーコードレジスターとは、商品に付けられたバーコードを読み取り、その商品の情報(価格、商品名、在庫数など)を自動的に取り扱うことができるレジスター(レジ)またはキャッシュレジスターのことを指します。

ここではバーコードレジスターの方式や使い方、POSレジの機能や違いとともに、導入すべき理由をご紹介します。

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※POSレジについて詳しくはコチラ:POSレジ・POSシステムとは?

バーコードレジスターを簡単に理解する

POSレジと普通のレジスターの違い

バーコードレジスターとは?

バーコードレジスターは会計の際に商品のバーコードを読み取るだけで、商品名と金額が表示されるレジシステムです。

  • バーコードの読み取りには、専用のバーコードリーダーを使う
  • レジ標準搭載タイプのほか、レジに後付け(周辺機器)する機種も選択可能

バーコードリーダーの種類

主なバーコードリーダーの種類として、以下の3つがあげられます。

  • 店員が手に持って使うCCDタッチリーダー
  • 固定した機械で読み取る定置式バーコードリーダー
  • QRコード用の2次元バーコードリーダー
バーコード | レジ | バーコードが読み取れない理由
飲食店の離職率を下げる3つの方法

導入すべき理由

バーコードレジスターの導入は、ビジネスを運営する上で多くの利点をもたらします。

  • 業務効率化とスピードアップ
  • エラーの軽減在庫管理の改善

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バーコードレジスターの方式

バーコードの読み取りには、次の3つの方式があります。

  • レーザー方式
  • CCD方式
  • ペン方式

レーザー方式

レーザー方式はバーコードラベルにレーザー光をあてた後に、反射光をセンサーにて捉えて読み込む方式です。レーザー光をリーダー内部の鏡にあてて左右に振ることで、短時間でバーコードを読み込みます。レーザーの光が届く範囲であれば、リーダーから離れた場所にあるバーコードでも読み取れるのが特徴です。

CCD方式

CCDとは「Charge Coupled Device」の略称です。レンズから入る光を電気信号に変換する撮像素子の種類を指します。CCD方式のバーコードスキャナには、照明が内蔵しているのが特色です。バーコードからの反射光をCCDにて読み取ります。

ペン方式

ペン方式ではLEDの光をバーコードにあてた後に、反射光を内蔵するセンサーにて捉えてバーコードを読み取ります。レーザー方式やCCD方式よりも、低コストで導入できるバーコードレジスターです。ペン方式でのバーコードの読み取り時には、担当者がバーコードリーダーを左右に動かす必要があります。

バーコードレジスターの使い方

バーコードレジスターを利用する際には、事前に商品の登録が必要です。商品情報の登録後に利用開始となります。

バーコードを用いた登録方法

バーコードを用いた登録方法には、以下の3つのパターンが存在します。

  • 商品設定メニューより商品情報(品名など)を入力
  • 商品のバーコードを直接読み込む
  • バーコードに記載された数字を手入力

この中で最も人為的なミスの確率を減らせるのが、商品のバーコードを直接読み込むパターンです。水濡れやシワなどでバーコードが読み取れない際には、バーコードに記載された数字の手入力を選択することがあるかもしれません。

とはいえ、レジの種類によっては、バーコードリーダーから商品の登録ができないタイプも見受けられます。その場合には、商品設定メニューより商品情報を入力したほうが無難でしょう。

バーコードの種類

バーコードの代表的な種類として、次の4つがあげられます。

バーコード種別用途
JAN生活用品
EAN生活用品
UPC生活用品
CODE128冷凍食品チルド食品医療用器具など

バーコードレジスターの機種によっては、対応していないバーコードも。導入を検討しているバーコードレジスターが、どのバーコードに対応しているか?を事前に確認しておきましょう。

バーコードの登録後の流れ

①商品のバーコードを登録

②バーコードリーダーにて商品のバーコードを読み取る

③レジ画面に商品情報が表示される

④注文数量の入力

⑤レジ画面に合計金額が表示される

⑥お客さまより代金を受け取る

⑦レジに代金を収納する

⑧レシートの発行

⑨お釣りがあればレシートとともにお客さまに渡す

クレジットカード払いでは、カードリーダーにクレジットカードを挿入もしくは通過させるか、機器にカードをかざす「タッチ決済」を用います。カードリーダーの機種や購入金額によっては、暗証番号の入力やカード所有者のサインが必要です。

電子マネーは大きく分けて、カードタイプとスマホアプリがあります。いずれも専用の機器に交通系ICカードや、アプリ起動後のスマホ画面をかざす決済方式が一般的です。

「○○ペイ」でおなじみのスマホ決済アプリには、レジ担当者が表示したバーコードをお客さまのスマホで読み取るタイプと、お客さまのスマホ画面に表示されたQRコードをレジ担当者がバーコードリーダーにてスキャンするパターンがあります。

特にキャッシュレス決済の場合には、お客さまがどの決済方法を選択するのか?をきちんと確認することが大切です。中にはスマホを無言で差し出す方も見受けられます。決済時のミスやトラブルを防ぐためにも、スタッフ全員で対応策を共有しておくとよいでしょう。

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バーコードが読み取れない理由

バーコード | レジ | バーコードが読み取れない理由

バーコードレジスターの導入後は、レジ作業にかかる時間の短縮が可能です。代金の支払い手続きの簡略化にもつながります。一方で、バーコードをうまく読み込めずに、会計に時間がかかってしまうことも少なくありません。

バーコードが読み込めない原因として、以下の7つが考えられます。

  • バーコードに対するバーコードリーダーの角度が適切ではない
  • バーコードやバーコードリーダーが汚れている
  • バーコードの背景色が白・黄・橙などで、バーコードリーダーの発する光を吸収している
  • バーコードからバーコードリーダーが離れすぎている
  • 直射日光などで、バーコードリーダーがうまく反射光を取り込めない
  • バーコードが曲がっている、しわになっている
  • バーコードリーダーが壊れている

バーコードに対するバーコードリーダーの角度が適切ではない

バーコードリーダーをあてる角度によっては、バーコードをうまく読み取れないこともあります。手元でバーコードリーダーを少しずつ動かして、フィットする角度を見つけることが大切です。

バーコードやバーコードリーダーが汚れている

バーコードやバーコードリーダーの汚れは、読み取り作業を阻害します。柔らかく清潔な布にてバーコードまたは、バーコードリーダーの汚れを落としてから、もう一度スキャンしましょう。

バーコードの背景色が白・黄・橙などで、バーコードリーダーの発する光を吸収している

バーコードの背景色によっては、バーコードリーダーから発せられる光を吸収してしまうケースも見受けられます。バーコードリーダーによる読み取りが難しい場合には、バーコードに記載された数字の手入力を試してみましょう。

バーコードからバーコードリーダーが離れすぎている

角度とともに距離もバーコードの読み込みに影響します。ほんの少しだけ、バーコードにバーコードリーダーを近づけることで解決できることもあります。

直射日光などで、バーコードリーダーがうまく反射光を取り込めない

店舗の仕様や時間帯などで、直射日光がレジ作業に影響を及ぼすことも考えられます。こちらの場合にも、バーコードに記載の数字を手入力することで解決できるでしょう。

バーコードが曲がっている、しわになっている

袋詰の野菜や果物などは、袋に添付されたバーコードがシワになるケースも少なくありません。バーコードを軽めに伸ばしてピンと張った状態で、バーコードの読み取りにトライしてください。

バーコードリーダーが壊れている

バーコードリーダーの故障によって、バーコードが読み込めない事態も想定しておきたいところです。スペアのバーコードリーダーを用意することでリスク回避に導きます。故障したバーコードリーダーはサービス会社に連絡後、交換または修理を依頼してください。

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POSシステムとは

POSシステムとは、「Points Of Sales」の頭文字を略した名称です。日本語にすると「販売時点情報管理」となります。POSシステムは商品やサービスを販売すると同時に、いつ、何が、いくらで、いくつ売れたのか、という情報を管理するものです。POSシステムはスーパーやコンビニをはじめ、飲食店やホテル、アパレルショップなどにも導入されています。POSシステムをレジに搭載することで、商品の売れ行きや在庫の情報などの収集や分析が可能です。POSシステムで集めたデータの活用により、経営の改善や売り上げの向上が期待できます。

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POSシステムの機能

POSシステムの代表的な機能として、次の3つがあげられます。

・会計機能

・顧客、売上管理

・商品、在庫管理

・会計機能
通常の会計機能のほか、周辺機器をPOSシステム搭載のレジに接続することで、クレジットカード・電子マネー等のキャッシュレス決済や自動釣銭に対応します。

・顧客、売上管理
POSシステムの導入後は、販売に関する情報をリアルタイムにて集計します。日別、時間別の売上状況の確認も容易です。チェーン展開の企業の場合には店舗ごとの確認のほか、本部から支店の売上をチェックすることもできます。

・商品、在庫管理
POSシステムに仕入れや入荷情報の登録を行い、在庫管理に役立てることも可能です。いつ入荷されるのか?在庫はどのくらいあるのか?を参照しつつ仕入れのスケジュールを管理します。お客さまからの問い合わせへの迅速な対応にもつながるでしょう。

クラウド型のPOSレジにはさまざまな機能がございます。

レジ機能
レジ機能
iPadアプリを使った基本のレジ機能。幅広いオペレーションに対応した豊富な販売方法。

注文機能
注文機能
サブメニュー設定・商品検索機能・注文状況にあわせた調理指示が可能。

売上分析
売上分析
多彩な切り口から店舗状態を可視化し、売上向上への注力ポイントを把握。

複数店舗管理
複数店舗管理
複数店舗を一元管理し、売上データも一目で比較・分析。

決済端末一体型POS
決済端末一体型POS
stera terminal1台でレジ、決済端末として利用可能。

在庫管理
在庫管理
在庫照会/入出荷/検品/棚卸までタブレット1枚で管理可能。

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POSレジと普通のレジスターの違い

POSレジと普通のレジスターの違い

POSシステム搭載レジと普通のレジの共通項は、「商品会計ができる」点です。

普通のレジスターは商品やサービスを販売した際の金額の計算や、計算した金額の記憶を行います。機種によっては一日の売上を記憶して、レジを締める作業の際に金額が一致するか?の確認が可能です。POSレジではこれらの基本的な機能以外にも、顧客情報の収集および管理に対応しています。レジスターで収集したデータを経営に活用できるのも、POSレジならではの違いと言えるでしょう。

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POSシステムを導入すべき理由

POSシステムの導入後は、POSシステムで獲得したデータを経営の改善に役立てることも可能です。軽減税率はもちろんのこと、近未来に起こり得る消費税率の変更への対策にもつながります。

POSレジはシステムの変更のみで、多種多様な税率に対応できることがその理由です。複数税率運用によるオペレーションのミスを防ぎ、円滑な会計業務の実現へと導きます。

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まとめ

バーコードを瞬時に読み取り、スムーズな会計を実現するのがバーコードレジスターです。バーコードレジスターには、普通のレジとPOSレジが存在します。POSレジは従来のレジにはない機能を有するのが特徴です。会計処理のほかにも顧客管理や在庫管理、データの分析に長けています。

2020年代はモバイルPOSを導入する店舗が増加傾向です。ご自身の店舗に適したレジシステムを探している事業者の方は、モバイルPOSを検討してみてはいかがでしょうか。

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