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2022.06.24 2024.05.17
レジ

セルフレジとは?導入のメリット・デメリット、価格、有人レジとの違いなどを紹介

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セルフレジとは、お客様自身でレジ会計を行うレジスターのことです。精算部分のみお客様で行うセミセルフレジと、全てをお客様に任せるフルセルフレジの2種類があります。どちらもレジ打ち業務の労力を大幅に削減できるため、店舗運営の業務効率化が可能です。

この記事では、そんなセルフレジについて、導入のメリット・デメリットや価格、活用できる補助金などを紹介します。レジ業務を改革し、生産性を向上させたい事業者の方はぜひ参考にしてください。

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セルフレジとは

フルセルフレジ

セルフレジとは、レジでの会計をお客様自身の操作で行うITツールのこと。レジ打ちの仕事を大幅に削減できるため、導入すれば業務効率化およびスタッフの負担減を実現できます。

セルフレジには「セミセルフレジ」と「フルセルフレジ」の2種類があります。セミセルフレジは、商品のスキャンを店舗スタッフが行い、精算部分をお客様自身で行うタイプ。スーパーやドラッグストアの店舗によく導入されています。

一方、フルセルフレジは、商品の登録から精算作業までの全てをお客様自身で完了させるタイプです。一部のスーパーやコンビニエンスストア、100円ショップなどに導入されています。

セミセルフレジ・フルセルフレジともに導入費用はかかるものの、レジ業務の工数削減によって大きなメリットを得られます。セルフレジは、人手不足や非接触化などへの対応を迫られる店舗運営者の救世主となり得るITツールです。

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セルフレジ導入のメリット

セルフレジの利用状況

スーパーやドラッグストアなどの店舗がセルフレジを導入することには、以下のようなメリットがあります。

レジ打ち業務を効率化できる

セルフレジではお客様自身に精算をほとんどを任せられるので、レジ業務の工数を大幅に削減できます。不慣れな方へのサポートは必要ですが、預かり金の入力やお釣りの返却をはじめ、多くの作業を機械が自動やってくれます。

レジ打ち業務の大半を機械が担当することでヒューマンエラーがなくなり、業務効率化が実現されます。レジの回転率が上がり、待ち時間も減るため、顧客満足度の向上にもつながるでしょう。

レジ担当スタッフの負担が減る

セルフレジにレジ打ち業務のほとんどを任せることで、レジ接客を担当するスタッフも負担も大きく減ります。お客様とのコミュニケーション、各種作業の回数・量がぐっと減るため、楽に仕事ができるでしょう。

またセルフレジの導入は、スタッフの身体的な負担はもちろん、心理的な負担も軽減してくれます。レジ接客はお金の入力や受け渡しを伴うため、ケアレスミスが起こりやすく、ミスがトラブルに発展しやすい業務です。しかし、セルフレジによってレジ業務の多くを自動化すれば、ヒューマンエラーが起こりにくくなるため、経験の浅いスタッフでも安心して働けます

レジ打ちの身体的・心理的負担が下がり、業務内容が簡単になることで、アルバイトなどの新規雇用もしやすくなるでしょう。

キャッシュレス決済を推進できる

セルフレジは、クレジットカードや電子マネー、QRコードなどのキャッシュレス決済に対応しています。そのため、セルフレジの導入はキャッシュレス決済の導入・推進に直結します。

セルフレジ導入を通じてキャッシュレス決済を推進するメリットは、現金の管理作業を減らし、業務を効率化できること。預かり金の入力や釣り銭の取り出し、レジ締め(現金の照合)などが必要なくなるので、レジ業務が楽に・簡単になります。

キャッシュレス決済では店舗に手数料が課されますが、現金の管理作業にかかる人件費と比較すれば割安な傾向にあり、コスト削減にもつながります。

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人件費のコスト削減・生産性向上を実現できる

セルフレジを導入すれば、レジ打ちにかかる人手が少なくて済むので、人件費を大幅に削減できます。例えば、スーパーがセルフレジを導入し、レジ打ちのアルバイトを1人減らせば、ひと月で45万円※近いコストカットが可能です。

また単なるコスト削減にとどまらず、レジ打ちにかかっていた人的リソースをほかの業務に活用すれば、生産性の向上も目指せます。飲食店を例に出すと、レジ担当を調理担当に配置転換すれば、料理の提供スピードおよび回転率が上がるため、売上アップにつながる可能性があります。

※スーパーの営業時間を9〜22時(13時間)、アルバイトの給与を1,150円として、13×1150×30=448,500円のコスト削減

非接触なので衛生面が向上する

セルフレジを活用すれば、レジ接客でのお客様との接触を激減させられます。セミセルフレジではお客様から商品を受け取る1回のみ、フルセルフレジなら完全非接触のレジ会計を実現可能です。

新型コロナの流行以来、実店舗を利用するお客様の衛生面の意識は高まっています。そのため、セルフレジを導入して「非接触決済」「感染症対策の徹底」などをアピールすれば、衛生面での信頼が向上し、集客に好影響があるでしょう。

セルフ決済を好む若い世代から評価される

Z世代を含め若者世代はセルフレジでの決済を好む傾向にあります。民間のネット調査では、20代の4割近くが「セルフレジがあるのは好印象で店舗に行きたい気持ちが上がる」と答えました。混雑していないことや店員とやり取りせずマイペースで決済できることなどが評価されているようです。

またタッチパネルの操作や機械への入金などに興味を持つ子供もおり、一部にはセルフレジでの会計を親子で楽しむ動きも見られます。そのため、スーパーのように親子連れのファミリー層が来店する店舗では、セルフレジの導入で顧客満足度が上がる可能性もあります。

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セルフレジ導入のデメリット・注意点

業務効率化やコスト削減などの点で大きなメリットのあるセルフレジ導入ですが、以下のようなデメリットも存在するので注意しましょう。

導入コストが比較的大きい

セルフレジを導入する場合、ハードウェアを購入しなければならないので比較的大きな導入コストがかかります。具体的な価格としては、セミセルフレジで1台100〜150万円ほど、フルセルフレジが1台200〜300万円ほどです。

ハードウェアをレンタルして初期費用を抑える方法もありますが、月々ランニングコスト(月額料金)が発生します。

とはいえ、セルフレジの導入による人件費等のコスト削減を踏まえると、継続して利用するなら費用対効果はむしろ高いといえます。またセルフレジの導入費用には、IT導入補助金をはじめとする補助金・助成金も利用可能です。例えば、機器の購入費用が150万円でも、そのうち2/3を補助金でまかなえれば、実質50万円でセルフレジを導入できます。

操作に不慣れな顧客の満足度は低下する

セルフレジでの会計はスムーズに操作できれば快適であり、店舗・お客様の双方にメリットがあります。一方、操作に不慣れな人は有人レジよりも会計に時間がかかってしまい、ストレスになるという側面もあります。そのため、店舗の客層や年齢層などによっては、セルフレジ導入によってむしろ顧客満足度が下がってしまう場合もあるでしょう。

しかしながら、民間のアンケート調査によると、セルフレジに抵抗感を覚える人は50代でも約20%、40代以下では10%台にとどまります。反対にセルフレジに好印象を抱く人は3〜4割ほどおり、全体としては顧客満足度の向上につながると考えられます。

操作のサポートスタッフが必要になる

上述の通り、セルフレジの操作に不慣れなお客様もいることから、操作を補助するレジスタッフは求められ、精算業務を完全に機械化できない可能性もあります。店舗の客層・年齢層によっては、かえってサポート業務に工数を取られ、十分に業務が効率化されない場合もあるでしょう。

ただし、導入から期間が経つにつれ、お客様がセルフレジでの会計に慣れてくるため、徐々にサポート業務の負担は軽くなっていくと考えられます。またすでにセルフレジは全国的にある程度普及しており、操作に慣れている人も多いので、レジ業務の工数削減につながる可能性のほうが高いといえるでしょう。

未払いや万引きなどのトラブルのリスクがある

セルフレジを導入することで防止できるトラブルも多い一方、セルフレジが引き起こし得るトラブルもまたあります。商品の登録漏れによる未払いや万引きがその代表例です。

セルフレジ導入で起こり得るトラブルの例

・商品の登録漏れによる未払い

・故意にスキャンを省略する万引き

・商品の持ち帰り忘れ

・操作が遅いことによる客同士の喧嘩

・硬貨の大量投入などによる機器の故障

セルフレジを導入する店舗では、こうしたトラブルの予防策やトラブル発生時の対処法などを検討しなければなりません。具体的には適宜スタッフに研修を実施したり、マニュアルを整備したりといった労力が発生し得ます。

またこうしたトラブルに対処しなければならないことを考慮しても、やはりセルフレジの導入当初はサポートスタッフの負担が大きくなるでしょう。

冷たい・無機質などの印象を与えることも

有人レジと異なり、セルフレジでの会計ではレジスタッフと会話する機会が基本的にありません。機械によって自動的に清算が行われるため、無機質・ドライ・冷たい・寂しいといったマイナスイメージを抱く人もいるでしょう。

とはいえ、店員と話さず機械的に商品が買えるセルフレジを評価する人も多くいます。またサポートスタッフによる挨拶や声かけの仕方を工夫すれば、セルフレジ導入の店舗でも温かい雰囲気を作ることは可能です。

セルフレジに対する世間のイメージ

2023年1月の株式会社MS&Consultingのネットリサーチによると、7割以上の人がセルフレジに抵抗感を持っていないことがわかりました。理由は混雑を避けられることや、他人の目を気にせずに自分のペースで会計できることなどです。

ただ、3割程度は若干の抵抗を感じるようで、慣れていない不安や有人レジの方が楽・安心だという意見があります。とくに50代や高齢層の抵抗感が高いため、この層を多く利用する店舗ではサポート体制や案内が必要です。


一方、20~40代では抵抗感が少なく、好印象を持つ人も多いので積極的にセルフレジ(自動精算機)の導入を検討できるでしょう。

参照:株式会社MS&Consulting

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セルフレジの使い方

セルフレジの基本的な使い方は下記の通りです。

  1. (セミセルフレジではスタッフが)商品のバーコードをスキャンする
  2. 画面に表示される商品の合計金額を確認する
  3. 支払い方法を選択(現金、クレジットカード、電子マネーなど)
  4. 選択した支払方法で決済を完了させる
  5. 発行されるレシートを受け取って操作終了

セルフレジではこれらの作業をお客様自身が実行することによってレジでの清算を

完了させます。使い方に困るお客様もいるため、レジ周囲に案内を表示したり、サポートスタッフが声掛けをしたりすることが必要です。

セルフレジの使い方に関しては、以下の記事でさらに詳しく解説しているので、こちらもぜひあわせてお読みください。

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セルフレジの使い方は?メリットやしくみ、導入事例をご紹介

セルフレジの価格・導入費用

セルフレジの購入価格は、セミセルフレジ・フルセルフレジのどちらを導入するかで異なります。

セミセルフレジフルセルフレジ
価格100〜150万円程度200〜300万円程度

セミセルフレジの場合、商品のスキャンを行う登録機の価格相場が約100~150万円程度です。精算機も設置する場合は別途200~300万円程度が必要になります。

一方、フルセルフレジは登録機と精算機が一体となっているため、両方を揃える場合はフルセルフレジのほうが安い傾向にあります

セルフレジ導入にはIT導入補助金が使える!

セルフレジの導入には、IT導入補助金2024が利用できます。IT導入補助金は経営課題の解決のためにITツールを導入する中小企業・小規模事業者を支援する補助金です。

例えば、POS+(ポスタス)を使う場合、POSレジとセルフレジ券売機の導入で最大約70万円が補助対象となります。IT導入補助金を活用することで、セルフレジの導入費用を大幅に節減できるため、低予算を希望する事業者の方にもおすすめです。

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セルフレジの導入事例【飲食店】

導入事例

テイクアウトとイートインに対応した、タピオカやからあげを提供する飲食店の事例です。

【導入前の課題】

  • 待ち列の解消とコロナ禍での非接触対策の強化。
  • 多様なカスタマイズメニューで、1オーダーにかかる時間が長いため、レジスタッフの業務負荷が大きくオーダーミスにもつながっている。
  • ピークタイムのオーダー集中でオーダーストップするなど、人手不足による機会損失が起きている。
  • 多忙なイメージがアルバイトスタッフの採用を困難にしている。

【導入効果】

  • セルフレジ2台の導入により、待ち列が緩和。順番待ちシステムとの併用で、お客さまとスタッフの対面
  • 接触機会が減り、感染症のリスクを低減。
  • 注文情報がキッチンプリンタに自動連携されるため、カスタマイズメニューのオーダーミスが無くなった。
  • 注文・会計業務の負担が減ったことで、ホールスタッフ、キッチンスタッフがそれぞれの業務に専念できるようになり、オーダーストップする必要が無くなった。
  • オーダーのしやすさ、商品提供の時間短縮により顧客満足度が向上。
  • 勤務環境の改善により、アルバイトスタッフが採用しやすくなった。

セルフレジを導入したことで、従業員の負担を減らすことで人手不足の解消に繋がるだけでなく、コロナ禍における非接触による感染症対策や待ち列を解消できたことで、顧客満足度向上に繋がった良い事例です。

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セルフレジの選び方

導入するセルフレジを選ぶ際は、以下のポイントを意識するのがおすすめです。

機能と費用(予算)のバランスで選ぶ

業種や規模によって、最適なセルフレジの種類や機種は異なります。業界特化型のセルフレジメーカーも多く、店舗ごとにカスタマイズできる機種もあります。

多機能になればなるほど、どうしても初期費用やランニングコストがかかります。よく使う機能とあまり使わない機能などを考慮し、設置の目的に見合った機種を選ぶのがポイントと言えるでしょう。

店舗ユーザーの属性や特徴で選ぶ

フルセルフレジとセミセルフレジのどちらを導入するかは店舗利用者の属性や特徴によって選択することが重要です。

たとえば、機械に不慣れな年配のお客様が多い場合は、コミュニケーションが取りやすく、バーコードスキャンをスタッフが行うセミセルフレジが適しています

一方、ビジネスマンが多く一人当たりの購入商品数が少ない場合や飲食店で食券対応ができる場合などはフルセルフレジを検討するのが良いでしょう。

機種の使いやすさで選ぶ

店舗スタッフと利用者双方にとって使いやすい機種が良いのは間違いありません。セミセルフレジでは、スタッフが利用者と対面して操作する必要があります。フルセルフレジでも、利用者が困った時には店舗スタッフがフォローしたり、エラーを直さなければなりません。

店舗の規模や拡張性で選ぶ

店舗の広さや今後の事業展開についても考えておく必要があります。規模にあったセルフレジを選ぶことはもちろん、店舗拡大を想定しているなら、柔軟性や拡張性のあるシステムが搭載された機種を選びましょう。

運用と保守のしやすさで選ぶ

セルフレジ(自動精算機)を導入した後の運用と保守についても、考慮する必要があります。セルフレジ導入後、システムを運用できる人材が社内や店舗に存在するかどうかも重要なポイントです。運用に必要なスキルやリソースを事前に確認しましょう。

また、保守についても考慮が必要です。セルフレジの保守にはリース契約、レンタル、購入などによって金額が変わってきますので、慎重に検討することが重要です。

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決済手段はキャッシュレス機能を標準装備しており、現金精算機能も追加可能。レジ端末は卓上タイプ、スタンドタイプ、自動釣銭機タイプの3種類をご用意。飲食店の店舗状況や目的に合わせて選ぶことができます。ぜひ検討してみてください。

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セルフレジ導入の流れ

セルフレジ導入の流れはお店の業態や製品によっても異なりますが、おおよそ以下の通りです。

  1. お問い合わせ:セルフレジの提供会社に問い合わせをして商品の資料などを送ってもらいましょう。
  2. 商談・お見積もり:店舗の規模や用途、実現したいことなどを伝えてお見積りをもらいましょう。 商談を行う前に、必要な機能や予算感、気になる周辺機器などを検討しておくとスムーズに商談を進められます。
  3. 契約・納品日決定:契約内容に納得できたら、契約を締結して納品日を決定します。
  4. 設置・設定:機材が届いたら商品を設置しスタッフにレクチャーします。
  5. ご利用開始:設置・設定が完了したらご利用開始できます。はじめてのセルフレジだと使い方が分からないといったこともありますが、ポスタスでは店舗スタッフの方への導入トレーニングなどもご用意しておりますので、お問い合わせください。

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セルフレジ導入についてよくある質問

以下ではセルフレジに関してよくある質問にお答えします。

Q. どのようなセルフレジがおすすめですか?

人材不足解消が目的であればフルセルフレジのほうが高い効果を期待できます。

一方、機械に不慣れな高齢者のお客さまが多い店舗では、セミセルフレジで一部の業務だけをセルフ化するのが良いでしょう。

Q. セルフレジと有人レジの違いは?

セルフレジと従来の有人レジの大きな違いは、全ての工程を店員が行うか、一部または全てを利用者が行うかという点です。

従来の有人レジでは、商品のバーコードスキャンから支払い、お釣りの受け渡しまで全てを店員が担当していました。一方、セルフレジは精算のみ、あるいはバーコードのスキャンも含めた全ての作業を利用者が自ら行うという違いがあります。

レジ操作を利用者に任せることで、人材不足解消や経費削減の効果が見込めます。さらに、レジ待ち解消効果や、近年ではコロナ禍による非接触対応が可能になるなどのメリットがあり、セルフレジを導入する企業が増えています。

Q. セルフレジの仕組みは?

セルフレジは、利用者自身が商品をレジで精算する仕組みです。この仕組みには「スキャナ」と呼ばれるバーコード読み取り機が使われています。セルフレジで使われているスキャナには、2つのタイプがあります。

バーコードを読み取るタイプのスキャナの仕組み

商品に付いているバーコードを1つずつ読み取ります。バーコードには商品情報が記録されているため、スキャナが読み取ると商品情報を瞬時に特定できます。

これにより、商品の種類や価格が自動的にレジに表示され、利用者は商品をスキャンするだけで精算が行えます。

ICタグ(RFID)を読み取るタイプのスキャナの仕組み

ICタグと呼ばれる特別なタグが商品に取り付けられている場合に使用されます。ICタグは商品情報を内蔵しており、スキャナが特定の位置に商品を置くだけで、自動的に全ての商品情報を読み取ることができます。

ICタグには会計済みの情報も書き込まれるため、レジを通過していない商品を持ち出そうとすると盗難防止ブザーが鳴動する仕組みもあります。

Q. セルフレジの利用手順は?

フルセルフレジ、セルフレジの利用手順・使い方はそれぞれ以下の通りです。

フルセルフレジの利用手順

  1. 商品をレジに持っていく。
  2. 利用者がバーコードリーダーを使って、商品バーコードをスキャンする。(RFID対応のフルセルフレジでは、所定の位置に全ての商品を置く。)
  3. 備え付けの精算機の画面の案内に従い支払い方法を選択し決済を行う。
  4. 決済が完了するとレシートが発行される。

フルセルフレジは、利用者自身が全ての商品のバーコードをスキャンし、決済までおこなうのが特徴です。

飲食店の場合だと、券売機と精算機が一体となっているセルフレジの活用も有効です。
お客さまに券売機で食券を買ってもらい、その場で精算も完了するので店員は調理して料理を運ぶだけになります。

セルフレジの使い方についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考になります。

セミセルフレジの利用手順

  1. 商品をレジに持っていく。
  2. 有人レジと同様に店舗スタッフが商品バーコードをスキャンする。
  3. 全ての商品のスキャンが終わったら、利用者が隣接の精算機で画面の案内に従い支払い方法を選択し決済を行う。
  4. 決済が完了するとレシートが発行される。

セミセルフレジは、商品のバーコードスキャンは店舗スタッフが行い、それ以降の決済操作を利用者自身が行います。

Q. セルフレジで利用できる決済方法は?

近年では、現金やクレジットカードだけでなく、さまざまな決済方法に対応したセルフレジが増えました。

  • 交通系ICカード(Suicaやpasmoなど)
  • ポイントカード(WAON, NANAKOなど)
  • コード決済(PayPay, d払いなど)

また、操作方法を多言語で表示できる機能もあり、日本語がわからない方でもスムーズに操作することができます。

まとめ

お客様自身にレジ会計をしてもらうセルフレジを導入すれば、レジ業務を効率化できます。レジ担当の工数が少なくなることで人件費の削減や、人員の再配置による生産性向上なども可能です。

低予算でセルフレジを導入したい場合には、IT導入補助金の活用もおすすめ。ご興味のある方は、IT導入補助金の支援業者であるポスタスにぜひご相談ください。

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