2021.11.29
店舗管理

セルフレジの使い方は?メリットやしくみ、導入事例を紹介

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ここ数年で飛躍的に導入が進んでいるセルフレジですが、まだ使い方がよくわからないと設置するのを躊躇している店舗も少なくありません。昔からある個人店などでは、未だに手作業での会計処理を行っている所も多くあります。

本記事では、セルフレジの基本やメリット・デメリットについて詳しく解説いたします。悩みや不安を解消し、導入のきっかけとしてみてはいかがでしょうか。

セルフレジの使い方は?メリットやしくみ、導入事例を紹介

セルフレジとは

セルフレジとは

セルフレジとは、会計の際にスタッフが操作を行うのではなく、お店の商品の会計を店員に任せず自分で行うスタイルのレジです。一般的に、こうしたレジの事をセルフレジと呼んでいます。お店独自のポイントカードへのチャージなども行えるものもあり、ジャンル問わず注目されているレジと言えるでしょう。

フルセルフレジ

選んだ商品のバーコードスキャンから支払い方法の選択、会計まで、その全ての流れを顧客自身が行うタイプになります。店舗の店員が行うということはなく、全てにおいて買い物をした本人、すなわち「お客様」が全てを行うレジのタイプです。

セミフルフレジ

商品バーコードのスキャンなど、会計前の処理をスタッフが行う者になります。種類によっては、クレジットの場合もスタッフが行うという事がありますが、基本的に支払い操作は全てお客様自身が行うようになっています。

セルフレジの使い方と決済方法

セルフレジの使い方と決済方法

セルフレジは基本的にタッチパネルを操作し行います。中には店舗のポイントカードなどにチャージできる機能などがあるものもありますが、ここでは基本的な使い方、決済方法について詳しくご紹介致します。

フルセルフレジの使い方と決済までの流れ

  1. 通常通り買い物をし、かごに商品を入れレジに行く
  2. 商品のバーコードを1つずつスキャンし読み込みを行う
  3. 合計金額が表示され、支払い方法の選択を行う
  4. 希望の支払いで決済を済ませ、レシート印刷がされレジ操作終了

上記がフルセルフレジの主な使い方になります。
フルセルフという名前の通り、一連の流れの中でスタッフが行うということはなく、お買い物の始まりから会計の終わりまでの全てを顧客に任せて行うのが一般的となります。

セミセルフレジの使い方と決済までの流れ

  1. フルセルフ同様、通常通りの買い物をしレジに行く
  2. 従来のレジのように、商品のスキャンはスタッフが行う
  3. 合計金額が表示され、決済を精算機で行うようスタッフが誘導
  4. 顧客自身が精算機で会計を済ませ、レシート印刷がされ終了

セミセルフレジでは上記の使い方が一般的になります。商品スキャンはこれまでのレジ同様にスタッフが行い、清算業務のみを顧客が行います。種類によってはクレジットカードはスタッフが操作するという場合もあります。

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セルフレジの導入メリット

セルフレジの導入メリット

店舗にとってメリットは非常に重要です。どんなメリットが生じるのかをご紹介致します。セルフレジはスタッフ、顧客共に様々なメリットがあり、それを活かすことにより店舗の経営にも大きく影響が出てきますので、それぞれをしっかりと把握し運営に役立てていきましょう。

衛生的な操作が可能

新型コロナウイルスの影響もあり、現代では衛生面に非常に気を遣う店舗が増えてきました。ですが、セルフであれば必要最低限のやりとりのみといったスタイルで行うことが出来ますので、現金の受け取りや商品のやり取りでの人との接触を抑えて。

人件費の削減

セルフレジの導入により会計処理を顧客に任せることが出来ます。そのため、これまで必要だったレジ要員が削減でき、結果的に人件費を大幅に抑えることが可能となります。また、レジ業務が無くなることで他の作業に人員を割くことが出来、運営をスムーズに行うことも出来るようになります。

キャッシュレス決済の導入も可能

クレジットカードをはじめ、様々なポイントカードやバーコード決済、お財布ケータイなど、多くの支払い方法があり、ミニマリストの増加とともにキャッシュレス決済を活用している方も増えてきました。セルフレジはこうした決済への対応も可能となり、釣銭の準備も必要ありません。

待ち時間が軽減される

これは顧客としての大きなメリットと言えるでしょう。回転率の早いセルフレジにより待ち時間が短縮され、レジに何十分も並ぶという事はほとんどありません。小さな子供を連れた方の場合、スムーズにレジに行けるため子供がぐずったり飽きてしまう事も防げます。

業務の簡略化と清算ミスの防止

顧客による自動決済によって、業務終了後の清算作業が簡単になり、会計時の釣銭の渡し間違いなどと言ったミスを防ぐことが出来ます。コンビニエンスストアなどは営業中にレジ計算を行うため、釣銭が合わないといったトラブルをなくすことでスピーディな処理が可能となるでしょう。

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セルフレジの導入デメリット

セルフレジはメリットもあればデメリットも生じます。まずはどんなデメリットが発生してしまうのかを情報として知っておくことで、冷静に対処することが可能となるでしょう。セルフレジによる主なデメリットを5つご紹介致します。

使用方法を説明する必要がある

セルフレジは多くの店舗で普及してきたとはいえ、まだ使用方法に慣れていないという顧客も珍しくはありません。こうした顧客に対し説明や操作の手伝いなどをする必要があるため、どうしても他業務に支障が出てしまう場合もあります。解決するためには店舗ごとの工夫が必須となります。

万引き・清算忘れ

スキャンもすべて顧客にお任せするセルフレジの場合、スーパーなどでは「店員が見ていないから」とわざとスキャンをせずに清算済として袋に入れてしまうということも起きてしまいます。お店の存続にも関わる大きな問題ですので、防犯カメラやアラームの発報といった対策は不可欠となります。

セルフレジ導入コストが掛かる

一番のデメリットはやはりセルフレジ導入のコストです。その価格は安いものとは言えません。初期費用のみでも数百万円かかるということもあるでしょう。ランニングコストなどもあるため、導入する際は自社に見合ったタイプをしっかり比較検討する必要があります。

スペースが必要

セルフレジは多くの種類があり、その大きさも様々あります。しかし、とてもコンパクトに収まるモノではありませんので、必ず事前に設置するスペースは必須です。規模の小さい店舗の場合、レジを置くだけで圧迫感が出てしまうため、大きさやお店の雰囲気に合わせたものを選ぶようにしましょう。

顧客の手間が増える

これまで主流だった有人レジは、こうした作業は全てスタッフが行うのが当たり前でした。しかし、セルフレジはお客様の立場の人物が行わなければいけないため、こうした作業を手間に感じてしまう方も少なくはありません。顧客が離れてしまわないよう、店舗ごとに対策を講じながら運営を行う必要があります。

「POS+」のセルフレジの導入事例

「POS+」のセルフレジは、様々なジャンルの店舗に対してのサービス提供をしており、導入によりお店の効率がグッと上がったという事例が数多くあります。ここでは、実際のお店の導入事例を2つご紹介致します。

事例① BOBAcafe&金のとりから(飲食店)

からあげグランプリ最高金賞2年連続受賞「金のとりから」と台湾タピオカ専門店BOBAcafeが初コラボした1号店。お店の特徴は、台湾直伝の製法にこだわった、もちもちの生タピオカ。本場の味が手軽な価格で楽しめると地元の方々から評判のお店。

導入事例ページ
https://www.postas.co.jp/casestudy/4358/

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まとめ

セルフレジは、近年様々な形態の店舗で見かけるようになり、コロナウイルスの影響から急速に導入が進んできました。衛生面はもちろん、業務の簡略化や効率を上げるためもセルフレジは必須と言えるでしょう。ですが、本記事で紹介したように多くのデメリットがあるのも事実です。
デメリット対策をしっかりと講じることで、これまで以上に店舗運営をスムーズに行う事が可能となります。そのためにも、店舗側がセルフレジの使い方を深く理解しておくことが重要と言えるでしょう。基本の使い方をマスターし、今以上に店舗を活性化させていきましょう。

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