業務効率化と売上アップを支援するクラウドPOSレジ「ポスタス」
2025.07.01

タッチ決済端末はどれを選ぶ?サービスの特徴や選定ポイントを解説

キャッシュレス化が進むなかで注目されているのが、タッチ決済端末の導入です。

お客さまがカードやスマホをかざすだけで支払いが完了するため、スピーディーかつ衛生的に決済が完了します。しかし、タッチ決済端末を導入するにあたって「どんな端末を選べばいいの?」「導入にかかる費用は?」と疑問を抱える方も少なくないでしょう。

本記事では、タッチ決済端末の種類や導入メリット・コストなどをわかりやすく解説します。自店舗にマッチしたタッチ決済端末を選び、顧客満足度と業務効率の向上を両立させましょう!

【店舗様】キャッシュレス決済導入をはポスタスにお任せください

ポスタスはQRコードをはじめ、キャッシュレス決済に対応しています。
個店から大手チェーンまで支援実績がございますので、まずはご相談ください。

タッチ決済端末とは?

タッチ決済端末とは、店員とお客さまの間で直接触れる動作を必要とせずに決済が行える、非接触型端末のことです。例えば、クレジットカード決済でも店員にカードを渡す必要がなく、専用のタッチ決済端末にクレジットカードをタッチするだけで支払いを済ませられます。

「コンタクトレス決済」と呼ばれることも多く、クレジットカードだけでなく、QRコード、電子マネーといった決済サービスもタッチ決済端末での支払いに対応しています。

端末にかざすだけ、またはタッチするだけでスピーディーに決済が完結するため、レジの待ち時間短縮につながるほか、人手不足の解消や人件費の削減が可能です。

関連記事:タッチ決済(非接触決済)とは?種類や導入メリットを解説

タッチ決済端末の種類と特徴

タッチ決済には、下記の通りさまざまな種類があります。それぞれどのような特徴があるのかを確認し、お客様が不便なく使えるように準備を進めましょう。

  • カード決済
  • 交通系電子マネー決済
  • QRコード決済
  • スマートフォン決済
  • ウェアラブル決済

クレジットカード決済

クレジットカード決済とは、クレジットカードによるタッチ決済を指します。従来、クレジットカード決済ではカードを専用端末に差し込む必要がありましたが、タッチ決済ではカードを端末にタッチするだけで決済が行われます。

また、タッチ決済であれば基本的に署名をする必要もありません。ただし、15,001円以上の決済は署名が必要となります。

関連記事:クレジットカード決済の手数料とは?導入メリットや選ぶ際のポイント

交通系電子マネー決済

交通系電子マネー決済とは、SuicaやPASMOといった交通事業者が発行するICカードによる決済です。「FeliCa」と呼ばれる規格を採用しており、クレジットカードのタッチ決済で使われている規格よりもスピーディな決済が可能です。

関連記事:Suicaの手数料はいくら?他のキャッシュレス決済との比較や導入メリット

QRコード決済

QRコード決済とは、専用アプリに表示されるQRコードやバーコードを読み取って決済する方法です。お客様側が店舗のQRコードを読み取る「ユーザースキャン方式」と、店舗がお客様のQRコードを読み取る「ストアスキャン方式」の2パターンがあります。
関連記事:QRコード決済の導入方法と費用~10社のサービスを一斉比較!

スマートフォン決済

スマートフォン決済は、Apple PayやGoogle Payによる決済方法です。クレジットカードやプリペイドカードといったカード情報を端末に登録することで、カードを取り出さなくても、スマートフォンだけで決済が行えます。

ウェアラブル決済

ウェアラブル決済は、腕時計型や指輪型のデバイスを用いた最新の非接触決済方式です。特にインバウンド需要の高い観光地などでは、海外ユーザーの利用率が高い傾向にあります。

最近では、ウェアラブル決済も注目されています。Apple WatchやGoogle Pixel Watchのように、決済機能を有するデジタル端末をタッチするだけで決済が行えます。事前にスマートフォンを介してカード情報を登録する必要があります。

【店舗様】キャッシュレス決済導入をはポスタスにお任せください

ポスタスはQRコードをはじめ、キャッシュレス決済に対応しています。
個店から大手チェーンまで支援実績がございますので、まずはご相談ください。

タッチ決済端末の支払い方式

タッチ決済端末には、複数の支払い方式があります。

あらかじめそれぞれの特徴を理解することで、お客さまと店舗側双方にとって最適な選択が可能となります。

  • プリペイド方式(前払い)
  • ポストペイ方式(後払い)
  • デビット方式(即時払い)

関連記事:キャッシュレス決済導入のメリットとは?導入の流れと各社の比較ポイント

プリペイド方式(前払い)

プリペイド方式は、あらかじめチャージした金額の範囲内で支払いが行われる決済方法です。

SuicaやPASMOなどの交通系ICカード、WAONやnanacoなどの電子マネーが代表例に挙げられます。

利用者は事前にチャージする必要がありますが、使いすぎを防ぎやすく、支出管理がしやすい点がメリットです。

少額決済に適しており、コンビニやスーパー、駅構内の店舗など、日常的なシーンで広く活用されています。

スピーディーな決済が可能なため、回転率が求められる業態にもおすすめです。

ポストペイ方式(後払い)

ポストペイ方式は、利用時にはその場での支払いが発生せず、後日まとめて請求される決済方法です。

支払いのタイミングを柔軟にコントロールできるため、利便性の高さが魅力です。

高額な商品の購入やサービスの利用にも適しており、家電量販店やファッション、宿泊業など幅広い業種で導入されています。

決済時にサインや暗証番号が不要な場合も多く、レジの混雑緩和につながることから、顧客満足度の向上にも期待できるでしょう。

デビット方式(即時払い)

デビット方式は、銀行口座と連動しており、決済時に口座から即座に引き落としが行われる決済方法です。

キャッシュカードや銀行発行のデビットカードを使って、現金感覚で支払いができるので、クレジットカードに抵抗のある方や若年層・高齢者層にも利用されています。

残高の範囲内でしか利用できないため、支出の管理がしやすく、不正利用のリスクも比較的低いのが特徴です。

小売店や医療機関、飲食店など幅広い業態で導入されており、クレジットカードを保有していない層への対応手段として有効といえるでしょう。

タッチ決済端末を店舗に導入するメリット

タッチ決済端末を店舗に導入することで、どのようなメリットが得られるのでしょうか。事業者側のタッチ決済端末導入のメリットを紹介します。

  • レジ業務の効率化につながる
  • 集客力の強化に生かせる
  • 安全性に配慮できる

関連記事:キャッシュレス決済導入のメリットとは?導入の流れと各社の比較ポイント

レジ業務の効率化につながる

1つ目のメリットは、レジ業務の効率化につながることです。タッチ決済では、専用端末にクレジットカードやスマートフォンをタッチするだけで決済が行われるため、スピーディな支払いが可能となります。

従来と異なり、現金・クレジットカードの受け渡しも不要で、会計にかかる時間を最小限に抑えられます。また、タッチ決済端末を導入すれば、お客様自身での決済が実現し人件費の削減にも期待できます。

集客力の強化に生かせる

タッチ決済端末の導入は、集客力の強化にも生かせます。キャッシュレスサービスが広がる中で現金を持ち歩かないユーザーを中心に、利用者の増加が見込めます。

また、海外では日本以上にキャッシュレスが普及している国も多く、タッチ決済端末導入で訪日外国人の集客も狙えるのがメリットです。タッチ決済に対応することで、店舗の売上拡大の可能性を高められます。

安全性に配慮できる

安全性に配慮しながら決済を行えるのが、タッチ決済端末導入のメリットです。従来のクレジットカード決済では、店員にカードを受け渡したり、暗証番号を入力したりすることに抵抗を感じるお客様も少なくありませんでした。

一方タッチ決済端末であれば、お客様側は専用端末にクレジットカードをタッチするだけで支払いが済ませられるため、スキミングや情報漏えいといったリスクを防ぎやすくなります。また店舗側にとっても、未回収リスクの軽減や、犯罪行為の抑止につながるのがメリットといえるでしょう。

タッチ決済端末を店舗に導入するデメリット・注意点

タッチ決済端末導入にはメリットだけでなく、デメリット・注意点もあります。どのようなポイントに気を付ければよいのか、タッチ決済端末導入前に確認しましょう。

  • 端末の初期導入コストが発生する
  • 端末の操作に慣れる必要がある
  • 利用額に上限が設定されている

端末の初期導入コストが発生する

タッチ決済端末導入に伴い、初期導入コストが発生する点に注意しましょう。クレジットカードやスマートフォンのタッチ決済に対応するためには、端末を用意しなければなりません。

とはいえ、マルチ決済端末と呼ばれる端末であれば、あらゆるタッチ決済に対応できます。初期導入コストを削減したい場合には、マルチ決済端末の導入を検討してみてください。

端末の操作に慣れる必要がある

タッチ決済端末導入後に、従業員が操作に慣れる必要が出てきます。特に複数の端末を導入すると、慣れるまでに時間がかかるだけでなく、人的ミスが起こるリスクも考えられます。

一般的にタッチ決済端末には、「2面待ち」と「3面待ち」の2パターンがあります。2面待ちは、クレジットカード決済とタッチ決済を別々のボタンで選択するため、瞬間的に操作がしにくいといわれています。

後者の3面待ちは、クレジットカード決済とタッチ決済いずれの場合でも、1つのボタンだけで決済が完結します。操作性を重視するのであれば、3面待ちに対応したタッチ決済端末を導入しましょう。

利用額に上限が設定されている

タッチ決済は、利用金額の上限が設定されている点に注意しなければなりません。クレジットカードブランドで異なりますが、基本的にタッチ決済の上限金額は15,000円までとなっています。

15,001円以上を決済する場合、タッチ決済ではなく、通常のクレジットカード決済を行わなければなりません。タッチ決済では利用上限額が定められていることから、顧客単価が低くなりやすい点に注意しましょう。

【店舗様】キャッシュレス決済導入をはポスタスにお任せください

ポスタスはQRコードをはじめ、キャッシュレス決済に対応しています。
個店から大手チェーンまで支援実績がございますので、まずはご相談ください。

タッチ決済端末を選ぶ際のポイント

タッチ決済端末を選定する際には、いくつかのポイントを確認することが大切です。下記の通り、4つの選定ポイントを意識しながらタッチ決済端末の導入を進めていきましょう。

  • 初期費用やランニングコスト
  • タッチ決済端末のタイプ
  • POSシステムとの連携
  • サポート体制の充実度
  • 対応している決済方法
  • 決済手数料や入金サイクル

初期費用やランニングコスト

まずは、タッチ決済端末導入時の初期費用やランニングコストです。タッチ決済端末にはさまざまな種類があり、価格も端末によって幅があります。

またランニングコストに関しては、インターネット通信費や、各タッチ決済による決済手数料などが発生します。あらかじめ予算を決めた上で、どれくらいコストが発生するのかを計算しましょう。

タッチ決済端末のタイプ

タッチ決済端末は、「据え置きタイプ」と「ポータブルタイプ」の種類があります。前者の据え置きタイプは、レジ横に設置する端末で大型店舗におすすめです。持ち運びが難しいデメリットがあるものの、紛失や盗難リスクを防げるのがポイントです。

後者のポータブルタイプは、屋外店舗や飲食店におけるテーブル決済に便利です。自由に持ち運べるのが特徴である一方、紛失には十分気を付けなければなりません。

POSシステムとの連携

3つ目のポイントは、POSシステムとの連携が可能であるかです。店舗ですでにPOSシステムを導入している場合、そのままタッチ決済端末と連携することで、業務の効率化が図れます。

また、POSシステムだけでなく、既存のシステムや今後導入を検討しているシステムとの連携についても確認しましょう。

関連記事:
POSシステムとは?導入メリットから選定ポイントまで解説
キャッシュレス対応のPOSレジとは?導入メリットを解説!

サポート体制の充実度

万が一の場合に備えて、サポート体制の充実度もチェックする必要があります。具体的には、タッチ決済端末導入時のマニュアル作成・教育機会、トラブル時の対応、メンテナンス、サポートの対応時間帯などが挙げられます。

特に、24時間営業の店舗であれば、タッチ決済端末にトラブルが発生したときにサポートが受けられるのかを事前に調べることも大切です。安心してタッチ決済端末を利用するために、サポート体制をよく確認しておきましょう。

対応している決済方法

タッチ決済端末は、サービスによって対応している決済手段が異なります。

たとえば、ある端末はクレジットカードには対応していても、QRコード決済や交通系ICには非対応というケースもありますタッチ決済端末導入前に、自店舗のお客さまがよく利用する決済手段に対応しているかを、必ず確認しましょう。

複数の決済方法に対応したマルチ決済端末を選ぶことで、より多くの顧客ニーズに応えることができます。

決済手数料や入金サイクル

タッチ決済端末を導入する際は、決済ごとに発生する手数料や、売上の入金サイクルをしっかり確認することが重要です。手数料率は業種や取引額によって異なるため、長期的なコストに影響します。

また、入金サイクルが長いと資金繰りに影響することもあるので、自店舗の運営スタイルに合ったサービスを選ぶようにしましょう。

関連記事:QRコード決済の手数料はいくら?各社手数料と導入メリット解説

【店舗様】キャッシュレス決済導入をはポスタスにお任せください

ポスタスはQRコードをはじめ、キャッシュレス決済に対応しています。
個店から大手チェーンまで支援実績がございますので、まずはご相談ください。

タッチ決済端末の2面待ちと3面待ちの違いとは

タッチ決済端末には「2面待ち」と「3面待ち」という操作方式の違いがあります。それぞれの特徴を理解することで、店舗の規模や業態に合った端末を選びやすくなるでしょう。

  • 2面待ち
  • 3面待ち

2面待ち

2面待ちとは、クレジットカードや交通系IC、電子マネーなどの決済方式ごとに個別のボタンや画面を使って操作するタイプのタッチ決済端末です。おもな2面待ち端末として、Ingenico Deskなどがあります。

2面待ち端末には「カード決済」ボタンと「電子マネー」ボタンが別々に存在し、スタッフは支払い内容に応じて適切な操作を選択しなければいけません。

操作ミスや処理遅延が起きやすいため、慣れるまでには時間がかかる場合もあります。2面待ちの決済端末は多機能な一方、業務に不慣れなスタッフには扱いづらく感じる可能性もあるでしょう。

参考:Ingenico

3面待ち

3面待ちは、異なる決済方法にひとつのボタンで対応できる自動認識型のタッチ決済端末です。おもな3面待ち対応端末として、Square ターミナル・Airペイなどがあります。

お客さまがカードやスマホを端末にかざすだけで、その決済方法を自動で判別して処理を進めるため、スタッフ側の操作はほとんど不要です。

特に、会計が混み合いやすい飲食店やイベント会場では、直感的に使える3面待ち端末が重宝されます。操作の簡便さとトラブルの少なさから、初導入の店舗にもおすすめです。

参考:Square Airペイ

タッチ決済端末の導入方法

それでは、タッチ決済を店舗に導入していくにあたって、どのような手順で進めていけばよいのでしょうか。最後に、タッチ決済端末を導入する流れを3ステップで解説していきます。

1.タッチ決済端末導入に向けた申請

初めに、タッチ決済端末導入に向けて申請が必要となります。一般的に、Web上での申し込みが可能である場合が多く、パソコンやスマートフォンから気軽に申請できます。

タッチ決済端末のサービスで異なるものの、事業者名や事業規模、業界などを記入します。申請書の内容に誤りがあると再度の提出が求められるため、一つひとつの項目に間違いがないように注意しましょう。

2.導入の審査

申請が完了すると、審査が行われます。2〜3営業日で審査結果が出る場合もあれば、2週間程度の時間を要することもあるので、タッチ決済端末導入予定日から逆算し、余裕を持って申請しましょう。

また、審査を受けるにあたって、申請書類以外に営業許可証や業種ごとの許可証が求められるケースもあります。あらかじめ、どのような書類が必要であるのかを調べておけば、審査時の手間が省けます。

3.タッチ決済端末納品とシステム設定

審査に通過すると、タッチ決済端末やマニュアルなどが店舗に届けられます。マニュアルをもとにシステムを設定し、店舗で問題なく使える状態にしましょう。このとき、端末に異常を確認した際には、速やかにメーカーに連絡します。

【業種別】タッチ決済端末のおすすめ活用シーン

タッチ決済端末は、導入する業種によって活用方法や適した端末タイプが異なります。

ここでは、飲食店・小売店・美容室の3業種を例に、タッチ決済端末の活用シーンや導入のメリットを具体的にご紹介します。

  • 飲食店での活用
  • 小売店での活用
  • 美容室での活用

飲食店での活用

飲食店では、テーブル会計やテイクアウトへの対応が求められる場面が多いため、ポータブル型のタッチ決済端末が活躍します。お客さまの席で会計ができることで、レジ前の混雑を避けられるうえ、スムーズなサービス提供にもつながります。

また、感染症対策の観点からも、非接触で会計が完了する点は大きな安心材料です。

特に、ランチタイムなどの回転率が重視される時間帯において、タッチ決済は効率化と顧客満足度向上の両面で貢献します。複数の決済手段に対応すれば、取りこぼしのない売上確保も実現できるでしょう。

小売店での活用

小売店では、お客さまのニーズに応えるために多様なキャッシュレス決済への対応が重要です。さまざまな決済方法に対応しているタッチ決済端末を導入することで、現金を持たないお客さまへの販売機会を失う心配がなくなるでしょう。

また、支払い処理が短時間で完了するため、レジの待ち時間が軽減され、回転率の向上にもつながります。

セールやイベント時など混雑が予想されるシーンでも、スムーズな対応が可能です。タッチ決済端末の導入は、利便性と接客品質の向上に直結するため、小売業における導入メリットは大きいといえるでしょう。

美容室での活用

美容室では、レジスペースが限られていたり、スタッフの人数が少ないケースも多いため、省スペースで簡単に操作できるタッチ決済端末が最適です。

施術後にレジへ誘導する必要がなく、その場で会計ができるポータブル端末であれば、お客さまの移動の手間も省けます。

また、女性客や若年層を中心にキャッシュレスニーズが高まっており、タッチ決済の導入は選ばれる美容室になるための大きな武器にもなるでしょう。簡単な操作で会計を済ませられることから、スタッフの負担軽減にも貢献します。

まとめ

タッチ決済端末はスピーディーな会計を可能にし、店舗の業務効率化や顧客満足度の向上に大きく貢献します。

タッチ決済端末の導入にあたっては、端末の種類や支払い方式・費用・操作性・サポート体制などをしっかり比較・検討することが重要です。

また、利用上限や決済手数料といった運用面の特徴も踏まえてタッチ決済端末を選定すれば、導入後のトラブルも防げます。自店舗に最適なタッチ決済端末を選んで、お客さまに提案できる決済方法の選択肢を広げましょう。

【店舗様】キャッシュレス決済導入をはポスタスにお任せください

ポスタスはQRコードをはじめ、キャッシュレス決済に対応しています。
個店から大手チェーンまで支援実績がございますので、まずはご相談ください。

タッチ決済端末に関するよくある質問

タッチ決済端末を導入するのにどれくらいの費用がかかりますか?

導入費用は、端末の種類や提供会社によって異なります。ハードウェアの購入費用、月額利用料、決済手数料などが主なコスト要素です。キャンペーン期間中に端末代金が無料または割引になるサービスもあるため、導入を検討する際は複数の事業者から見積もりをとり、比較してみてください。

既存のレジシステムと併用できますか?

多くの場合、タッチ決済端末は既存のレジと連携させることが可能です。ただし、レジシステムによっては連携に対応していない場合もあるため、導入を検討する際は事前にレジメーカーや決済サービス提供会社へ確認することをおすすめします。

関連記事