カフェのレジは、店舗の雰囲気や業務効率、顧客満足度にも大きく関わる重要なツールです。おしゃれな空間を壊さず、限られた人員でもスムーズに運営できるレジを選ぶことで、売上やリピーターの増加にもつながるでしょう。
本記事では、カフェに最適なレジの種類や機能、とくにおすすめの「タブレット型POSレジ」について、導入メリットや選び方を詳しく解説します。
なお、POSレジの選び方については、以下の記事で解説しています。
関連記事:
【2025比較】POSレジ・アプリ15選!ランキングに惑わされないおすすめの選び方
【2025年最新】タブレットPOSレジ15社比較!導入メリットや選び方も解説
【2025最新】飲食店向けPOSレジを10社比較!ランキングに惑わされないおすすめの選び方
カフェのレジはPOSレジがおすすめ!ポスタスにおまかせください
キャッシュレス連携から集客・顧客管理まで。カフェ・喫茶店で利用できる最新機能を搭載したPOSレジを使うことで店舗運営が大きく変わります。ポスタスは、1店舗~大規模な店舗運営にも対応するため、新店・既存店の入れ替え問わず安心して長くご利用いただけます。まずはお気軽にご相談ください。
カフェで導入するレジの種類にこだわるべき2つの理由
カフェのレジ選びは「ただ使えればいい」という視点だけではなく、見た目と機能の両面でこだわることが大切です。
ここでは、レジにこだわるべき2つの理由を詳しく解説します。
カフェの雰囲気にレジの外観も重要なため
カフェは「空間の雰囲気」を楽しむ場所でもあるため、無機質で大きなレジを置くと世界観が崩れてしまう場合があります。そのため、レジ選びではおしゃれでコンパクトなデザインを意識するのが大切です。
近年は、インテリアに溶け込むスタイリッシュなレジや、お客さまの視界に入らない場所に設置できるタイプを選ぶオーナーも増えています。カフェのコンセプトを大切にするなら、レジの外観にもこだわりましょう。
また機能やプランを重要視した結果、インテリアに合わないようなものであれば、お客さまの目に触れない場所に設置するなどの工夫も必要です。
レジの中でも、タブレット型POSレジはスタイリッシュで置く場所を選ばないデザインが人気となっています。カフェの世界観を崩したくないオーナーは、以下の記事もぜひご覧ください。
関連記事:iPadレジとは?タブレット型POSレジの機能やメリット、導入費用を解説
顧客分析によるオリジナリティの形成に役立つため
レジは「会計するだけの機械」ではなく、今や売れ筋メニューや顧客層を分析できるマーケティングツールとして進化しています。
とくにカフェ経営では、店舗の「個性」が集客の鍵を握ります。どのメニューが人気か、どの客層に支持されているのかを把握することが重要です。
このようなデータの把握に役立つのが「POSレジ」です。単なる会計処理だけでなく、売上データから人気メニューの分析や顧客属性の把握ができるようになります。蓄積された売上データや顧客属性を活用すれば、ターゲット層に響く商品開発やサービス改善が可能になります。
POSレジについては、次項で詳しく確認していきましょう。
小規模店舗のカフェでは、スペースに合わせて最適なレジを選ぶことが成功の鍵といっても過言ではありません。以下の記事では、小規模店舗におすすめのレジについて解説しています。
関連記事:小規模店舗はPOSレジがおすすめ?必要機能・各社レジを比較
カフェのレジはPOSレジがおすすめ!ポスタスにおまかせください
キャッシュレス連携から集客・顧客管理まで。カフェ・喫茶店で利用できる最新機能を搭載したPOSレジを使うことで店舗運営が大きく変わります。ポスタスは、1店舗~大規模な店舗運営にも対応するため、新店・既存店の入れ替え問わず安心して長くご利用いただけます。まずはお気軽にご相談ください。
カフェ経営で人気のレジの種類
カフェで導入されるレジは、「機能性」と「POSシステムの有無」で大きく4種類に分類されます。
店舗の規模や運営スタイルに応じて最適なレジを選ぶことが、効率的な経営につながります。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを以下の表で比較し、最適なレジ選びの参考にしてみましょう。
レジの種類別 比較表
レジの種類 | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
レジスター | 単純な会計処理のみの従来型レジ | 導入コストが安い/操作が簡単 | 手入力ミス・不正リスク/在庫・データ管理が不可 |
POSレジ | 販売データを管理・分析できる据置型レジ | 正確・効率的/リアルタイムでデータ管理可能 | 導入・運用コストが高い |
タブレットレジ | タブレット端末で操作するシンプルなレジ | 直感操作/持ち運び可/省スペース | インターネット必須/POS機能がな |
タブレット型POSレジ | タブレット+POS機能を備えたレジ | 直感操作/持ち運び可/省スペース | ネット環境が必須/一部機能に制限がある場合も |
POSレジは、会計だけでなく、「売上データ」や「どの商品がよく売れたか」などを自動で記録・管理してくれるレジを指します。POSとは「販売時点情報管理(Point of Sale)」の略で、商品が売れた瞬間にデータを集計する仕組みです。
たとえば今日いくら売れたのか、どのメニューが人気なのか、在庫はどれくらい残っているのかなどの情報をPOSレジがすべてまとめて管理してくれます。自動集計により、従来の手作業での集計が不要になり、経営の効率化や売上アップのヒントを得る手助けになるのです。
一方でタブレット型POSレジは、iPadなどのタブレット端末を使ってPOSレジの機能を持たせた、よりコンパクトで使いやすいタイプのPOSレジです。
従来の大きなPOSレジと違い、タブレット1台と必要な周辺機器だけで最低限の必要機器は揃います。またタッチ操作で直感的に使えるので、スマホに慣れている人ならすぐに扱えるのが特徴です。
さらにクラウド型が多いため、売上データや在庫情報をどこからでも確認でき、少人数で運営するカフェや小規模店舗にぴったりです。そして省スペース・低コストで導入できるのも人気の理由といえるでしょう。
関連記事:
POSシステムとは?仕組みや導入メリット・費用などわかりやすく解説
iPadレジとは?タブレット型POSレジの機能やメリット、導入費用を解説
カフェにおすすめなのは「タブレット型POSレジ」

カフェで導入するレジで、もっともおすすめなのが「タブレット型POSレジ」です。
個人経営のカフェや小規模店舗では、限られたスペースを有効活用することが重要になります。
おすすめの主な理由は、以下のとおりです。
- 従来の大型レジと比べて場所を取らず、おしゃれなカフェのインテリアにも自然になじむ
- 市販のタブレットと専用アプリを組み合わせるので、初期費用を抑えて導入できる
- スマートフォン感覚で直感的に操作できるので、スタッフの教育コストを削減できる
- メニューの追加や変更が簡単に行えるケースが多いので、柔軟なメニュー運営ができる
- POSレジ機能で売上データや顧客情報の自動で集計と分析ができるのため、人気メニューの把握やリピーター獲得の施策に役立つ
これらの理由から、カフェには「タブレット型POSレジ」の導入が最適です。省スペース・低コスト・高機能の三拍子が揃ったタブレット型POSレジで、効率的かつスマートな店舗運営を目指しましょう。
しかしPOSレジにも種類が多数あり、どれを選んでいいのかわからない、という方も多いでしょう。
以下の記事では、人気のサービスの比較や選び方についてまとめています。
関連記事:
【2025比較】POSレジ・アプリ15選!ランキングに惑わされないおすすめの選び方
【2025最新】タブレットPOSレジ15社比較!導入メリットや選び方も解説
【2025最新】飲食店向けPOSレジを10社比較!ランキングに惑わされないおすすめの選び方
カフェでPOSレジを導入する4つのメリット
POSレジに搭載された機能を上手に利用することで、店舗経営は成功に近づきます。
本章では、POSレジの機能を活用した場合に得られるメリットを4つ紹介します。メリットを知る前に、もう一度POSレジについて確認したい方は、以下の記事もご覧ください。
関連記事:POSレジの価格相場とは?種類別の比較や見極めポイントを解説!
売れる商品開発に役立つ
カフェにおすすめのレジを探している方にこそ知ってほしいのが、POSレジの機能は「商品開発力」を高めるという点です。
POSレジを導入すると、日々の売上データが自動で蓄積され、どのメニューが人気なのか、リアルタイムで把握できるようになります。集計されたデータを活用すると、感覚や経験に頼らず、次のようにデータに基づいた売れるメニューづくりが可能になります。
- 季節ごとの売れ筋メニュー を分析して、期間限定メニューを企画
- 時間帯別・曜日別の傾向を活かして、「平日ランチ限定セット」などを提案
- 人気ドリンクと一緒に注文されやすいスイーツをセット化して、客単価アップを狙う
さらに売上傾向から需要を予測できるので、仕入れすぎによる在庫ロスの削減にもつながります。結果として、ムダを減らしながら「選ばれるカフェ」への成長が期待できるでしょう。
関連記事:飲食店メニュー開発の流れとは?ポイントまで詳しく解説!
最適なターゲット獲得につながる
カフェ経営で成功するためには、「どのようなお客さまに選ばれているか」を正しく把握するのが重要です。POSレジを導入すれば、年齢・性別・来店時間・居住地など、顧客の属性データを自動で収集・分析できます。
これにより、実際の来店者と自分が想定していたターゲットにズレがないかを確認でき、効果的な集客やサービス改善が可能になります。
たとえば、以下のような施策が可能です。
- 想定より若年層が多ければ、SNS映えするメニューやキャンペーンを強化
- 平日昼は主婦層、週末はカップルが多いとわかれば、時間帯に応じたBGMやメニューを変更
- 属性分析から新たな常連客層を発見し、リピーター向けサービスを展開
またチラシ配布エリアの見直しや、SNS広告のターゲティングにも役立ち、ムダのないマーケティング戦略にも役立ちます。POSレジを活用することで、流行や顧客層の変化にも柔軟に対応でき、常に「選ばれるカフェ」であり続けられるでしょう。
ファンを獲得するための施策がわかる
カフェ経営において、「常連客をどれだけ増やせるか」は売上安定の鍵となります。POSレジを導入すれば、リピート率や来店頻度をデータで可視化でき、感覚に頼らないリピーター対策が可能となるでしょう。
- リピート率の低下原因を、サービス・価格・メニューなどの視点から分析
- 来店頻度・客単価も高い「ロイヤル顧客」を抽出し、ファン化の要因を特定
- データをもとに、クーポン配布・接客改善・限定メニューなどの具体的な施策を立案
結果としてリピーターの「数」だけでなく、「質(ロイヤル顧客)」の向上にもつながり、強いファンに支えられるカフェづくりが可能になります。飲食店でリピート顧客の獲得は、売上安定のためには重要な施策です。以下の記事ではリピート率向上について解説しています。
関連記事:飲食店のリピート率を上げる方法とは?具体策とポイントを解説
適切なシフト体制の構築ができる
カフェ経営で意外と難しいのが、スタッフのシフト管理です。POSレジを活用すれば、来店データをもとに「いつ・どのくらい混雑するか」が一目でわかり、ムダのないシフト体制を組めます。
たとえば、次のような場合に役立つでしょう。
- ピークタイムに合わせてスタッフを多めに配置し、待ち時間を削減&接客の質を維持
- 閑散時間帯は最低限の人員に抑え、人件費のムダをカット
- 曜日・時間帯ごとの来客傾向を把握し、効率よくシフトを調整
「なんとなく忙しそうだから多めに人を入れる」といった感覚的な判断ではなく、POSデータに基づいたシフト管理で、労働力の最適化が可能です。
さらに、混雑状況に応じて接客方法や提供スピードを調整することで、顧客満足度の向上にもつながります。スタッフの働きやすさ改善や、離職防止にも効果的です。
関連記事:飲食店のFLコストとは?FL利率や営業利益率、エクセルの管理方法も解説!
カフェ店舗に最適なレジの選び方
ここまで、カフェのレジ選びは、単に会計をこなすだけでなく、店舗の雰囲気づくりやスムーズな接客、そして効率的な経営にも直結する重要な要素ということを確認しました。
本章では、実際にカフェに最適なレジを選ぶにあたって大切な4つのポイントを解説します。
- カフェ業態にあったPOSシステムを選ぶ
- 小規模カフェでも無理なく使えるコストかを見極める
- 営業時間外も対応できるサポート体制があると安心
- 少人数営業のカフェでも業務が回るレジを選ぶ
カフェ業態にあったPOSシステムを選ぶ
カフェに最適なPOSシステムを選ぶためには、「カフェならではの業務」に合った機能を押さえることが重要です。カフェには、次のような機能があると便利でしょう。
カフェに必要なPOS機能一覧表
必要機能 | 内容 |
---|---|
オーダー管理 | サイズ変更・トッピング追加・セット対応が簡単にできる |
キッチン連携 | 注文内容を自動でキッチンに送信し、提供ミスの防止 |
在庫管理 | コーヒー豆やミルクなどの消耗品の在庫をリアルタイム管理 |
売上・メニュー分析 | 人気メニューの把握や新メニュー開発、シフトの最適化に活用 |
キャッシュレス対応 | クレジットカード、QR決済などに対応し、会計のスムーズ化 |
モバイルオーバー | テイクアウトや事前決済が可能なものであり、混雑緩和や売上アップに貢献 |
将来的にテイクアウトの導入やメニューの拡充も視野に入れているのであれば、拡張性も重要な選び方のポイントになります。
とはいえ、不要な機能が多すぎると操作が複雑になります。かえって効率が落ちることもあるので、必要最低限の機能が備わった、シンプルなものを選ぶようにしましょう。
小規模カフェでも無理なく使えるコストかを見極める
自店に最適なPOSレジを選ぶポイントは、今の店舗規模に合った「必要な機能だけ」を選ぶことです。
小規模カフェの場合、限られた予算の中で運営することが多く、導入コストや毎月のランニングコストが経営に与える影響は非常に多い印象です。しかし、価格だけで選んでしまうと「機能が足りなくて不便」「結局、別のシステムが必要になる」という失敗も少なくありません。
逆に高機能なレジを導入したものの、「実際には使わない機能ばかりで、毎月のコストだけがかさむ…」というケースもあります。そのためコストを考える際は「導入費用」だけでなく、月額料金・メンテナンス費用・周辺機器代も含めて、総合的に判断することが重要です。
レジは単なる会計ツールではなく、カフェ経営を支える重要なパートナーです。無理なく使い続けられるコスト感と、必要十分な機能を備えたレジを選ぶことで、日々の業務がぐっと楽になり、売上アップのチャンスも広がります。
「今の自分のカフェに本当に必要な機能は何か?」を整理してから、最適なレジを選びましょう。なおPOSレジはサービス提供会社やプラン、機能によって価格はさまざまです。以下の記事では、POSレジの価格相場について解説しています。
関連記事:POSレジの価格相場とは?種類別の比較や見極めポイントを解説!
営業時間外も対応できるサポート体制があると安心
カフェにレジシステムを導入する際、意外と見落としがちなのがサポート体制です。
レジは導入して終わりではなく、日々の運用でトラブルや操作の不明点が発生することもあります。
とくにモーニング営業や夜カフェなど、一般的なサポート時間(平日9:00〜18:00)と営業時間がズレやすいカフェでは、営業時間外のサポート対応が非常に重要です。
トラブルによりレジが使えなくなれば、営業の停止につながるリスクもあります。だからこそ、万が一に備えて「いつでも相談できる安心感」が経営者の精神的負担を大きく軽減してくれるでしょう。
なおPOS+(ポスタス)なら、365日24時間サポートはもちろん、トラブル時に現地へ駆けつけて対応してくれる「全国駆けつけサポート」を提供しています。
このサービスは、一般的なレジシステムではあまり見られない特徴で、サポート体制を重視するカフェオーナーにとって大きな安心材料です。
さらにポスタスは自社開発による一括サポート窓口が強みです。複数の外部システムを連携している場合によくある「たらい回し」や、アップデート時のトラブルも最小限に抑えられます。
導入時も、現地でのセットアップから操作レクチャーまで対応してくれるため、ITに不慣れな方でも安心してスタートできます。
「POS+(ポスタス)」のサポート体制について詳しく知りたい方はこちら>>>資料をダウンロードする
少人数営業のカフェでも業務が回るレジを選ぶ
カフェは、オーナーひとりや少人数で運営するケースが多く、限られた人手で効率よく運営することが重要です。そのような時に役立つのが、業務を自動化・簡略化できるPOSレジです。
POSレジを導入すれば、商品の売上情報や在庫状況をリアルタイムで管理でき、手作業による記録や確認作業の手間が大幅に削減されます。
たとえばドリンクやスイーツが売れるたびに在庫が自動で反映されるので、「気づいたら在庫切れ…」や「発注ミスによる余剰在庫」を防げます。
さらに日々の売上データは自動で集計・レポート化され、売れ筋商品の把握や経営判断がスムーズになるでしょう。そして顧客情報を活用したリピーター対策や、プロモーションにも役立ちます。直感的に操作できるPOSレジなら、スタッフのトレーニングも最小限で済み、誰でもすぐに使いこなせるでしょう。
それでもPOSレジの種類が多すぎて、どれを選んでいいのかわからない…という方もいるでしょう。以下の記事では、POSレジの選び方や各社のサービスについて比較解説しています。
関連記事:
【2025比較】POSレジ・アプリ15選!ランキングに惑わされないおすすめの選び方
【2025最新】タブレットPOSレジ15社比較!導入メリットや選び方も解説
【2025最新】飲食店向けPOSレジを10社比較!ランキングに惑わされないおすすめの選び方
カフェのレジはPOSレジがおすすめ!ポスタスにおまかせください
キャッシュレス連携から集客・顧客管理まで。カフェ・喫茶店で利用できる最新機能を搭載したPOSレジを使うことで店舗運営が大きく変わります。ポスタスは、1店舗~大規模な店舗運営にも対応するため、新店・既存店の入れ替え問わず安心して長くご利用いただけます。まずはお気軽にご相談ください。
カフェに特化したレジなら「POS+(ポスタス)」がおすすめ
クラウド型のタブレットPOSレジ「POS+(ポスタス)」は、飲食店に特化した「POS+ food(ポスタスフード)」を展開しています。
カフェ経営をサポートする優れたデータ分析力はもちろんのこと、さまざまな便利機能を搭載しているのが特徴です。「POS+ food(ポスタスフード)」の機能のうち、とく特にカフェで有用となる3つをピックアップして紹介します。
待ち時間を解消するテイクアウト機能
テイクアウトを導入しているカフェにおすすめなのが、ポスタスの「POS+ order & pay」です。
「POS+ order & pay」のテイクアウト機能について
お客さま側 | 店舗側 |
---|---|
・来店前にスマホアプリからメニューを選び、受取時間を指定して事前にクレジットカード決済を完了 ・指定時間にお店へ行くだけで、レジに並ばずスムーズに商品の受取可能 | ・「POS+ order & pay」管理サイトを通じて、POSレジに登録したメニューをそのまま活用 ・受取時間やキャンセル対応なども簡単に設定可能 |
このように、事前注文・事前決済の仕組みを整えることで、スタッフの負担も軽減され、少人数営業のカフェでもテイクアウト対応がしやすくなります。
ダウンロード不要でお客さまのスマホから注文が完結
ポスタスの「POS+ self order」は、カフェ店内でお客さま自身のスマートフォンを使ってセルフオーダーができる便利な機能です。
「POS+ self order」のセルフオーダー機能について
お客さま側 | 店舗側 |
---|---|
・アプリのインストールが不要で、店舗が発行するQRコードを読み取るだけでメニューを確認できる ・スタッフを呼ぶ手間がなく、自分のタイミングで注文ができる | ・お客さま自身が注文をするため、混雑時やスタッフ不足の場合でもスムーズに注文対応が可能 ・注文対応の遅れやミス防止につながる ・専用端末が不要なため、設備投資が抑えられる |
このようにPOS+ self orderは、お客さまの利便性と店舗オペレーションの効率化を両立できる、カフェに最適なセルフオーダーシステムです。
オフラインでも運用可能で迅速な業務をサポート
多くのタブレットPOSレジはインターネット接続が必須なため、通信トラブルが発生するとレジが使えなくなるリスクがあります。とくにカフェのピークタイムに通信障害が起これば、会計や注文が止まり、大きな損失につながりかねません。
「POS+」はクラウド型でありながら、基幹システムとPOSシステムを専用Wi-Fiで接続する仕組みを採用しています。これにより万が一ネットワークが遮断されても、オフラインでレジ機能を継続できる安心設計です。
オーダーや売上データはトラブル時でもしっかり保持され、復旧後に自動で同期されるため、手動入力の手間やデータ消失の心配もありません。
予期せぬ通信障害が発生しても、POS+なら業務を止めずに営業を続けられるので、店舗運営の安定性と、顧客からの信頼を守れます。カフェ経営において、「通信トラブルに強いPOSレジ」を選ぶことは、見落とせない重要なポイントです。
「POS+(ポスタス)」のサポート体制について詳しく知りたい方はこちら>>>資料をダウンロードする
まとめ
カフェで使うレジには、おしゃれで機能的なタブレットPOSレジが最適です。新しくカフェをオープンする際は、内装やメニューにばかり気を取られてついレジのことは後回しになりがちですが、レジはカフェ経営を左右する重要なツールです。高機能なタブレットPOSレジの導入をぜひ検討してみてください。
関連記事:
【2025比較】POSレジ・アプリ15選!ランキングに惑わされないおすすめの選び方
【2025年最新】タブレットPOSレジ15社比較!導入メリットや選び方も解説
カフェのレジはPOSレジがおすすめ!ポスタスにおまかせください
キャッシュレス連携から集客・顧客管理まで。カフェ・喫茶店で利用できる最新機能を搭載したPOSレジを使うことで店舗運営が大きく変わります。ポスタスは、1店舗~大規模な店舗運営にも対応するため、新店・既存店の入れ替え問わず安心して長くご利用いただけます。まずはお気軽にご相談ください。
よくある質問
最もおすすめなのは「タブレットPOSレジ」です。個人経営の店舗は店舗面積が狭いことも多いため、場所を取らないタブレットタイプは省スペースで便利。見た目もシンプルでどんなインテリアの店舗にもなじみます。
さらに、POSレジに集約された顧客データや人気メニューなどを分析し、改善することでますます店舗の評判が上がるでしょう。こうした理由から、店舗には「タブレットPOSレジ」の導入をおすすめします。
店舗に最適なレジの種類を選ぶ際には、まず店舗の規模や業種に適した機能を考慮することが重要です。また、費用対効果やサポート体制の充実度も重視しましょう。最適なPOSレジを選ぶことで、業務の効率化と顧客サービスの向上につながります。