業務効率化と売上アップを支援するクラウドPOSレジ「ポスタス」
2020.10.02
店舗管理 機能

券売機は「リース(レンタル)」「クレジットカード・キャッシュレス決済対応」「タッチパネル式」がおすすめの理由

セルフレジ/券売機をご検討の方へ

キャッシュレスにも対応でき、業態やオペレーションに合わせて、ランチタイムは券売機、ディナータイムは精算機としても利用ができる1台で2役のフルタッチパネルの最新モデルを導入から運用まで万全のサポートでご提供しております。詳しくは資料をダウンロードしてください。

券売機の導入には多数のメリットがあり、人件費削減や業務効率化、さらには感染症予防も期待できます。本記事では券売機導入のメリットを整理しながら、多様化が進む券売機のなかでも「クレジットカード・キャッシュレス決済対応」「タッチパネル式」の機種をリース契約(レンタル)で導入すべき理由を解説します。

キャッシュレス対応のタッチパネル式であればお客様の利便性が向上するため、今よりも顧客満足度を高められるでしょう。

券売機の導入は「キャッシュレス決済対応」「タッチパネル式」の機種をリース契約(レンタル)がおすすめ

本記事の結論として券売機の導入は、以下の項目を満たすものをおすすめします。

  • キャッシュレス決済に対応している
  • タッチパネル式で操作しやすい

理由としては利便性の悪い券売機は避けられる傾向にあり、来店機会損失に繋がりかねないためです。

スマートフォンの普及に伴い、Pay決済やQR決済も種類が増えています。ポイント還元などのキャンペーンもあるため人気のある決済方法を導入することで、ユーザーの囲い込みにも繋がるでしょう。

また、タッチパネル式であれば操作性の向上やお客様の購入間違いを防げるため、操作に不慣れな方でも安心して利用できます。

日本語表記に加え外国語表記もできるので、海外からの旅行者にも利用しやすい環境を整備することが可能です。

券売機を導入するメリット

飲食店では、券売機の導入でさまざまなメリットが見込まれます。

  • 人件費削減効果
  • 感染症対策・接触機会の減少
  • オーダーミス・釣銭間違いなどヒューマンエラーの解消
  • 迅速・正確な売上管理を実現

これまで従業員が担当していた業務が自動化されるため、業務効率や正確性が飛躍的に向上します。また、金銭受け渡し時の人対人の接触機会が減るため、感染症対策としても有効です。

人件費削減効果

券売機の導入により、オーダーや会計時の従業員の業務負担が軽減されます。結果的に、既存業務を少人数で担当することができ、人件費の削減につながります。また、余剰人員を他の業務に配置転換することも可能になるため、人手不足の解決策としても効果的です。

レジ業務に費やしていた時間を、顧客サービスや他の業務に充てることができ、サービス品質の向上や業務効率化にも繋がります。

感染症対策・接触機会の減少

券売機の導入によって、会計時やオーダー時に従業員とお客様が接触する機会を減らすことができます。人対人の接触機会が減少し、いわゆる「密」な状態を回避できるため、感染症対策の一環ともなり得ます。

従来のレジではお客様とスタッフが直接接触してしまうやり方で、商品の受け渡しや金銭のやり取りが行われていました。しかし、券売機導入によりお客様は自ら商品を選択し、決済を行うため、顧客とスタッフの接触機会が大幅に減少します。

特に、レジやカウンターでの待機時間が長い場合や混雑する場面では、券売機を利用することで接触リスクを最小限に抑えることが可能です。券売機により店舗内の衛生管理を向上させ、お客様の安全を確保する上でも有益になるでしょう。

オーダーミス・釣銭間違いなどヒューマンエラーの解消

券売機の導入で従業員の手を介した作業を減らすことができるため、オーダーミスや釣り銭の渡し間違いといったヒューマンエラーが防止されます。券売機では、お客様が自ら商品を選択し、画面上で料金を確認して決済を行います。このため、注文の間違いや金額の間違いがほとんど発生しません。

結果としてお客様からのクレーム件数の低減も期待でき、従業員の心理的負担を軽くすることにも役立ちます。店舗の信頼性やサービス品質が向上し、顧客満足度が高まることが期待できるでしょう。

迅速・正確な売上管理を実現

売上を記録するタイプの券売機なら、日ごとや時間ごとの売上管理がスムーズになります。機械による自動的な記録を活用すれば、正確で迅速な売上管理が可能になり、店舗運営の効率化に役立つでしょう。

券売機では商品の販売データが自動的に収集され、リアルタイムで売上管理が可能です。また、売上データは細かく分析され、商品別や時間帯別の売上動向を把握することができます。

このようなデータ分析により、需要予測や在庫管理の最適化が可能となるでしょう。無駄な在庫の発生や売り遅れのリスクを最小限に抑えることができます。

さらに、券売機を複数の店舗に導入する場合には、各店舗の売上データを集中管理することも簡単です。全店舗の売上状況を一元管理し、効果的な経営判断を行うことができます。

セルフレジ/券売機をご検討の方へ

キャッシュレスにも対応でき、業態やオペレーションに合わせて、ランチタイムは券売機、ディナータイムは精算機としても利用ができる1台で2役のフルタッチパネルの最新モデルを導入から運用まで万全のサポートでご提供しております。詳しくは資料をダウンロードしてください。

券売機の選び方~導入前の着目ポイント

券売機の選び方~導入前の着目ポイント

券売機を導入する際に着目すべきポイントをまとめました。

  • リースか購入か~値段と使い勝手の違い
  • クレジットカード・キャッシュレス決済への対応
  • タッチパネル式かボタン式か
  • 券売機のサイズやデザイン

自店舗の規模や取り扱い商材を鑑みて、適したタイプの券売機を導入しましょう。

リースか購入か~値段と使い勝手の違い

券売機の導入には、購入する方法と、リース契約を結んで導入する方法の2通りがあります。

リースによる導入は、初期費用が安いほか、短期間だけでも使用ができることがメリットです。初期費用は、購入の場合は数十万円から数百万円が必要ですが、リースなら定額制で安く抑えられます。また、リース契約は短期間だけの契約もできるため、券売機を実験的に導入してみたいという店舗も利用しやすい方法です。

一方で、リース契約による導入は、長期間使い続けるとトータルコストが高額になるほか、カスタマイズができない、選べる機種が限られるといったデメリットもあります。

飲食店の場合、初期費用などの観点から、多くの店舗がリースによる導入を選択しています。これから券売機の導入を検討しているなら、リースでの導入がおすすめです。

クレジットカード・キャッシュレス決済対応

キャッシュレス決済の普及により、現金を持ち歩かない人が増えています。これから券売機を導入するなら、クレジットカードや電子マネー、バーコード決済などのキャッシュレス決済に対応している機種がおすすめといえるでしょう。

ただし、クレジットカードやキャッシュレス決済は読み取り端末などが異なる複数ブランドがしのぎを削っている状況で、店舗側は幅広いブランドの決済方法に対応できるよう配慮する必要があります。できるだけ多くの決済方法に対応した券売機を導入して、お客様のニーズに応えましょう。

お客様の希望するキャッシュレス決済ができれば、来店動機にもつながるため押さえておきたいポイントです。PayPayのように利用できるお店を検索できるサービスもあり、新規客の取り込みにも役立ちます。

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キャッシュレス決済端末の選び方を解説~検討すべき決済方法から導入支援まで

タッチパネル式かボタン式か

券売機はタッチパネル式がおすすめです。タッチパネル式は、「店内/お持ち帰り」選択や、商品の画像を見せられるなど伝えられる情報量が多く、お客様の比較検討の手助けになります。さらに、外国語対応もワンタッチでおこなえるなど機能が充実している機種も多いので、海外からのお客様にもストレスなくお店を利用していただけます。

さらに、タッチパネル式なら新メニューの登録や写真の変更などもスムーズに登録できます。お店の状況に合わせて、柔軟に対応できることがタッチパネル式の強みです。

また、売上集計やデータ分析も簡単な操作でできるため、店舗運営者にとってもメリットがあります。

券売機のサイズやデザイン

券売機のサイズやデザインは、従来の大きく無機質なものから進化しており、コンパクト・省スペースでスマートな製品も増えています。デザイン性が高く省スペースの券売機のなかから店内の雰囲気にマッチしたものを選べば、わざわざ店内を改装してスペースを作る必要もなく、店内の雰囲気を損なうこともありません。

従来に比べ、券売機導入へのハードルはぐっと下がったといえるでしょう。

顧客満足度向上・コスト削減を実現「POS+ selfregi(ポスタスセルフレジ)」

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飲食店で券売機の導入を検討されているのなら、飲食店向けクラウド型モバイルPOSレジ「POS+ food」のセルフ注文・会計サービス「POS+ selfregi」をぜひご検討ください。

「POS+ selfregi」は、以下のような特長を備えています。

・事前会計・事後会計に対応
事前会計(券売機)と事後会計(精算機)に対応。1台で2役を担ってくれるので業務形態に合わせた使い方ができます。

・人件費削減・省人化
注文と会計業務を効率化。ホールスタッフを省人化して、人件費削減を叶えます。

・スタッフ・お客様の感染症対策
お客様自身が注文・会計を行えるので、スタッフとの接触機会を低減。感染症対策にも効果的です。

・あらゆる決済に対応
クレジットカード・電子マネー・QRコード・現金と、あらゆる決済に対応。幅広いニーズに対応しています。

・多言語対応
英語・韓国語・中国語(簡体・繁体)を標準装備。海外のお客様にも安心して対応できます。

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設置や初期設定をはじめメンテナンスまでをトータルサポート

ポスタスならお客様のご要望に応じた構成プランから、設置や初期設定まで全ておまかせいただけます。設置の際は店舗のレイアウトや顧客の利便性を考慮し、最適な設置場所を選定します。

設置作業は迅速かつ丁寧に行われ、店舗の運営に支障をきたさずにスピーディーな導入が可能です。また、導入前の使用方法トレーニングや、導入後のサポートも365日対応しています。

POS+ selfregiでは、定期的なメンテナンス作業をスケジュールに基づいて実施。券売機の清掃や消耗品の交換、システムのアップデートなど、必要な作業を定期的に行うことで、券売機のトラブルや故障を防ぎます。

万が一の事態が起きても全国駆けつけサポートがあるため、安心してご利用いただけます。※
※一部地域は別途費用が発生します。

アフターサポートは、高い教育を受けた専門のスタッフが対応します。

業種や業界の特性に合わせて月額15,400円(税込)から利用可能

ポスタスでは業種や業界の特性に合わせて、4つのプランからお選びいただけます。

  • 小売店向けPOS+retail
  • 飲食店向けPOS+food
  • 美容・サロン向けPOS+beauty
  • クリニック・整体院向けPOS+healthcare

いずれのプランも1店舗あたり月額15,400円(税込)から利用でき、店舗運営をサポートする機能が揃っています。※

※別途初期費用や周辺機器代金がかかります

基本プラン以外にもオプションプランがあり、特定の業種向けの機能やシステムの拡張なども可能です。

参考:ポスタスの詳しいプラン解説はこちら

専門スタッフにオンラインで相談できる

ポスタスの導入をお考えの方はオンラインで相談でき、当日または翌営業日以降に担当者より連絡させていただきます。

また、手間のかかる補助金申請についても、採択率約95%実績を活かして一気通貫でサポートが可能です。最大約70万円の補助金を申請可能な、セルフレジ券売機のIT導入補助金に関する相談もできます。

オンラインなので、場所や時間を気にせずに相談できる点も魅力といえるでしょう。平日10:00〜17:00の間なら専用ダイヤルでも問い合わせできるので、細かい点の打ち合わせもカバーします。

商品・サービスに関するお問い合わせ

ポスタス導入の流れ

ポスタス導入の流れは、次の5つに分かれます。

  1. お問い合わせ
  2. お見積もり
  3. ご契約
  4. 初期設定・トレーニング
  5. ご利用開始

まずは、自分の店舗のニーズをしっかりと把握しましょう。どのような機能が必要で、どんな規模の店舗に適しているのかを考えます。

店舗規模や必要な機能を元に提案させていただき、店舗運営に最適なシステム作りをお手伝いします。提案に納得したら、契約です。導入準備として、POSシステムの設置場所の確保や必要な機器の準備を行います。

ポスタスでは、ご契約から最短で3週間程度でご利用いただけるので、導入に関することはお気軽にご相談ください。

まとめ

券売機は省スペースでスタイリッシュなものも増えたため、店舗の雰囲気に合った製品を選びやすくなっています。この機会にリース方式で「クレジットカード・キャッシュレス決済対応」「タッチパネル式」の券売機を導入して、業務の効率化や人件費削減に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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まとめ

券売機は省スペースでスタイリッシュなものも増えたため、店舗の雰囲気に合った製品を選びやすくなっています。この機会にリース方式で「クレジットカード・キャッシュレス決済対応」「タッチパネル式」の券売機を導入して、業務の効率化や人件費削減に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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