2021.11.29
店舗管理 経営

キャッシュレスとは?代表的なキャッシュレス決済の種類とメリットを紹介

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キャッシュレスとは?代表的なキャッシュレス決済の種類とメリットを紹介

近年急速に普及してきたキャッシュレス決済。誰しもが一度は使用したことがあるのではないでしょうか。本記事では、キャッシュレスとは何か、さらにキャッシュレス決済の代表的な種類及びメリット等をご紹介致します。

キャッシュレス決済とは

キャッシュレス決済とは、その名の通り、現金を使用しない決済方法です。キャッシュレス決済には、クレジットカード及びデビットカードから、SuicaやWAON等の電子マネー、スターバックスカード等の各種プリペイドカード、さらにQR・バーコード決済といったように様々な種類が存在します。

キャッシュレス決済の現状と普及度

日本におけるキャッシュレス決済では、PayPayやLINEPayといったQR・バーコード決済が急速に普及してきています。電子マネーやQR・バーコード決済は低単価の買い物で使用されることが多いです。

日本のキャッシュレス決済比率の推移

日本のキャッシュレス決済比率は、少しずつではありますが、年々右肩上がりとなっています。2017年が21.3%であったのに対し、2018年は24.1%となっており、2.8%上昇しています。なお、2020年時点で最も使用されている決済方法はクレジットカードであり、全体のおよそ9割を占めています。

※参照元:一般社団法人キャッシュレス推進協議会
 「キャッシュレス・ロードマップ2020」(2020年3月31日)

政府もキャッシュレスを推奨

日本においてキャッシュレス決済の普及が急速に進んでいる一要因として、政府がキャッシュレス決済を推奨していることが挙げられます。海外では日本よりもキャッシュレス決済が普及・発達しており、日本政府としてはインバウンド需要を見越して、日本国内での普及を急いでいます。

具体的には2018年に「キャッシュレス・ビジョン」を提唱しており、「2025年までにキャッシュレス比率40%」という目標を掲げています。

キャッシュレス決済のメリット

キャッシュレス決済のメリット

政府も推奨しているキャッシュレス決済には様々なメリットがあります。本項目では、次の4点のメリットについて解説致します。

メリット1 現金がなくても支払いができる

当たり前のことではありますが、キャッシュレス決済では、手持ちの現金がなくても、買い物を行うことが可能です。現金を下ろすことを忘れていて、財布の中に現金が入っていないといったトラブルの際にも、キャッシュレス決済があれば問題ありません。高額な買い物であればクレジットカード及びデビットカード、低単価の買い物であれば電子マネー及びQR・バーコード決済を利用するといったように使い分けると良いでしょう。

メリット2 人と接触する可能性が低くコロナ対策もできる

キャッシュレス決済では、不特定多数の人が触れた現金の受け渡しを行うことなく、買い物を行うことが可能です。そのため、人と接触する可能性はとても低くなり、感染症対策としても有効な手段であると言えます。特にPASMO等の電子マネー決済や、Apple PayといったQR・バーコード決済を利用すれば、バーコードリーダーにカード及びiPhoneをタッチあるいはかざすだけで買い物が可能です。

メリット3 支払い履歴をしっかり残せる

現金で買い物をした際、大抵の場合レシートを受け取ることになりますが、レシートは嵩張る上、紛失してしまうこともしばしばあります。しかしキャッシュレス決済では、レシートが発行されてもされなくても、支払い履歴がインターネット及びクラウド上で管理されていることが多く、いつでもスマートフォンなどから履歴をみることが可能となっています。

メリット4 支払いがスピーディーに

キャッシュレス決済は、現金払いと比較した場合、買い物がスピーディーになると言えます。現金払いであれば、財布から小銭を出す作業に意外と時間がかかります。そのせいでレジが混雑してしまうこともあるほどです。しかし、キャッシュレス決済であれば、無駄な時間がかからず、効率よくスマートに買い物をすることが可能となります。

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POS+のレジは「キャッシュレス決済」対応!

キャッシュレス決済の導入を検討している店舗は、POS+(ポスタス)のレジの導入をおすすめします。POS+(ポスタス)のレジはキャッシュレス決済に対応しているだけでなく、業務効率化と売り上げアップを支援するクラウドPOSレジです。実際に導入している店舗の事例をご紹介します。

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コロナ禍において非接触対策を行いたいと考えいました。キャッシュレス決済システム搭載のPOS+(ポスタス)のセルフレジを2台導入したことで、待列の緩和及びスタッフとお客様の対面接触機会が減ることとなり、安心安全に営業を続けることができています。
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https://www.postas.co.jp/casestudy/4358/

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クレジット決済をはじめとしたマルチ決済をスムーズに処理したいと考えていました。steraというマルチ決済とPOS+(ポスタス)を連動導入したことで、お客様のキャッシュレス決済へのニーズに応えることができるようになったとのことです。
導入事例ページ
https://www.postas.co.jp/casestudy/3570/

キャッシュレス決済のデメリット

キャッシュレス決済を利用する際には、デメリットについてもきちんと理解しておく必要があります。本項目では次の2点のデメリットについて解説致します。

デメリット1 個人情報漏洩の危険性

キャッシュレス決済では、サービス提供事業者に個人情報を提供することになるため、万が一個人情報漏洩等が起きた場合に、何らかの被害を被る可能性があります。

デメリット2 災害時等の支払い

キャッシュレス決済が便利であるからといって、全く現金を持ち歩かないということはとてもハイリスクであると言えます。万が一、カード及びスマートフォン等を紛失してしまった場合だけでなく、災害時には停電等が発生し、キャッシュレス決済が機能しない可能性があるのです。

キャッシュレス決済の支払い方法の種類

キャッシュレス決済の支払い方法の種類

キャッシュレス決済の買い物方法の種類としては、次の3点が挙げられます。

前払い

前払い(プリペイド)とは、事前に任意の金額の現金をチャージしておくことで使用可能になるキャッシュレス決済です。チャージした範囲内の金額でしか支払うことができないという点がデメリットではありますが、上限を設けることができるため、無駄遣いを避けることが可能です。

即時払い

即時払い(リアルタイムペイ)とは、主にデビットカードのように、買い物と同時に銀行から支払い金額が引き落としされるという仕組みのキャッシュレス決済です。支払いを後回しにすることがないため、後述するクレジットカードと比較して、無駄遣いをしてしまうリスクは下がります。

後払い

後払い(ポストペイ)とは、主にクレジットカードのように、支払い金額の請求が後日まとめて行われる仕組みのキャッシュレス決済です。手数料等が引かれる場合がある他、上限金額が他の決済方法と比較して、高く設定されているため、自身を律していなければ、思わぬ無駄遣いをしてしまうことがあるので注意が必要となります。

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キャッシュレス決済の代表的な種類と特徴・メリットを紹介

キャッシュレス決済の代表的な種類と特徴・メリットを紹介

本項目では、次の5種類のキャッシュレス決済の特徴及びメリットをご紹介致します。

クレジットカード

クレジットカードの特徴としては、支払い限度額の設定が高いということが挙げられます。一方でカードの発行には厳しい審査が行われるため、カードを作成するハードルは他のキャッシュレス決済よりも高いと言えます。

クレジットカードは日本だけでなく、海外でも使用可能なシーンが多く、1枚作成して持っておくと非常に便利なものと言えるでしょう。ただし、後払い(ポストペイ)であるために、自身の支払い能力以上の金額の買い物をしてしまって、後で後悔してしまうといった問題も起きやすいので注意が必要です。

デビットカード

デビットカードも、クレジットカードと同様に支払い限度額の設定が高いということが挙げられます。一方でクレジットカードとの大きな違いは即時払い(リアルペイ)であることが挙げられます。そのため、現金を使用しているわけではなくとも、自分の資産をリアルタイムで管理し、支払っていくため、無駄遣いを避けることが可能です。クレジットカードに抵抗がある人にとっては、抵抗感の少ない決済方法であると言えます。

電子マネー

電子マネーは、いわゆる交通系(Suica、PASMO、ICOCA)及び流通系(WAON、nanaco)に分類することができます。交通系の場合、主に公共交通機関で利用する人が多く、流通系であれば発行元の量販店等で利用することで、ポイント及び割引制度等の付与を受けることが可能です。基本的には前払い(プリペイド)であることが多く、無駄遣いをしてしまうリスクは低くなっています。

スマートフォン決済

スマートフォン決済は、Apple Pay及びGoogle Payに代表されるキャッシュレス決済です。電子マネー及びクレジットカードの情報をApple PayまたはGoogle Payに紐付けることで、電子マネー及びクレジットカードを持ち歩くことなく、iPhoneまたはAndroid1台であらゆる決済方法を選択することが可能となります。スマートフォンを持っているだけで買い物ができるということはものすごく便利なことではありますが、一方で紛失してしまった場合等は対処が大変になりますので注意が必要です。

QR・バーコード決済

QR・バーコード決済は、前払い(プリペイド)あるいは後払い(ポストペイ)のどちらかの方法で支払いを行う仕組みのキャッシュレス決済です。主にPayPay、LINE Pay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイといったサービスがあります。使い方としてはスマートフォンの画面にQRコード及びバーコードを表示させて、店舗のレジで読み取るあるいは店舗でQRコードをスマートフォンで読み取って会計を行います。ポイントキャッシュバックキャンペーン等が頻繁に行われたり、ポイント還元率も高いため、近年急速に普及してきています。

キャッシュレス決済の上手な使い分け方は?

キャッシュレス決済の上手な使い分け方は?

前述してきた通り、キャッシュレス決済には様々な種類があります。次の3種の決済方法について、上手な使い分け方をご紹介致します。

クレジットカード決済

クレジットカード決済は、日本国内だけでなく、海外においてもスーパーマーケット及びコンビニエンスストア、オンラインショップ等様々な店舗で使用することが可能です。さらに、他の決済方法と比較して、支払い限度額の設定が高いという特徴があります。そのため、高額な買い物を行う際に率先して使用するようにしましょう。

電子マネー

電子マネーのサービスによっては、店舗等によっては、対応していない場合もありますが、基本的に低単価の買い物を行う際に、使用することでスマートに支払いを行うことが可能です。

スマートフォン決済

スマートフォン決済は、財布を持ってくるのを忘れたという場合にでも決済が可能です。また普段から買い物のたびに財布を取り出すのが面倒に感じる人にとって便利な決済方法です。

キャッシュレス決済の注意点

キャッシュレス決済の注意点

キャッシュレス決済には、注意しなければならない点がいくつかあります。特にQR・バーコード決済においては、あらゆるサービスでポイント還元率が高くなっており、思いがけず無駄遣いをしてしまう可能性がありますので注意が必要です。

さらに、災害時や停電時等、なんらかの理由によってキャッシュレス決済機能が使用不可能となる可能性があります。そうした時の対策として、少しでも予備の現金を持ち歩く習慣をつけましょう。

まとめ

本記事では、キャッシュレス決済の代表的な種類及びメリット等をご紹介致しました。現金がなくとも簡単に買い物をすることができるキャッシュレス決済は、今後日本の中で、さらに普及していくものと思われます。それぞれの決済方法のメリットとデメリットを理解し、シーン毎に上手に使い分けていくことが必要となってきます。現金がなくとも簡単に買い物ができるからといって、思わぬ無駄遣いをしてしまうことがないように気をつけましょう。

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